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ルノーなど４社、新モビリティーサービス開発へ
フランスの自動車大手ルノーは５月４日、モビリティーとエネルギーサービスに特化した傘下ブランド「モビライズ」が、持続可能なモビリティーを推進する新プロジェクト「モビリティー360」に参加すると発表した。・・・ -
現代自、子供の熱中症防止システム導入
韓国の現代自動車は、後部座席への子供の置き去りによる熱中症事故を防ぐ車載システム「ＲＯＡ」を、標準装備かオプションとして13モデルに採用したと発表した。 「ＲＯＡ」は車内に取り残された子供を検知すると・・・ -
ＶＷ、ドイツ東部工場にＥＶ向けプレス設備設置
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は５月５日、東部ザクセン州ツイッカウ（Zwickau）の工場に、電気自動車（ＥＶ）製造向けのプレス加工施設を設けたと発表した。投資額は7,400万ユーロと、・・・ -
堀場製作所、電動化の評価ソリューション提供
堀場製作所（京都市）は、電気自動車（ＥＶ）の開発と評価に係るさまざまなソリューションを提供していくと発表した。モビリティーの電動化を推進し、温室効果ガス排出削減に貢献する。 堀場のＥＶソリューションは・・・ -
プラスとカミンズ、ＣＮＧ自動運転車を共同開発
自動運転トラックを手掛ける米プラス（Plus、旧プラス・エーアイ）は、エンジン・発電装置メーカーの米カミンズ（Cummins）と、天然ガスで走る自動運転トラックの共同開発を進めると発表した。自動運転を・・・ -
ミシュラン、合弁通じ燃料電池生産を強化へ
タイヤで欧州最大手のフランスのミシュランは、自動車部品大手フォルシアとの燃料電池（ＦＣ）システム合弁会社シンビオ（Symbio）を通じ、水素ＦＣの生産を強化する方針だ。仏東部サンフォン（Saint-F・・・ -
自動車の電動化、ドイツで10万人失業も
自動車の電動化に伴い、2025年までにドイツで内燃エンジンの生産に関連した雇用が10万人以上失われる恐れがある――。ドイツ自動車工業会（ＶＤＡ）の委託によりＩｆｏ経済研究所が実施した調査で、こうした見・・・ -
ロボセンス、ルーフライダーでベバストと提携
自動運転車向けのリモートセンサー技術「ライダー（LiDAR）」の関連製品やソリューションを手掛ける中国のロボセンス（RoboSense）は、ルーフシステムを主力とするドイツの自動車部品メーカー、ベバス・・・ -
ＢＭＷ、ドイツ２工場でＥＶ電池部品の生産開始
ドイツの高級車大手ＢＭＷは、独東部ライプチヒと南部バイエルン州レーゲンスブルク（Regensburg）の工場でバッテリー部品の生産を開始したと発表した。電気自動車（ＥＶ）の展開拡大に向けた生産網強化の・・・ -
アウディ、ハンガリー工場拡張に1300万ドル
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の高級車部門アウディは、ハンガリー北西部ジェール（Gyor）工場の拡張に38億フォリント（1,300万ドル）投資する計画だ。ハンガリー政府が12億フォリント・・・ -
ＥＶワイヤレス充電市場、30年に3.3億ドル超に
世界の電気自動車（ＥＶ）向けワイヤレス充電器市場の規模は、2030年までに３億3,300万ドルに達する――。市場調査会社の米ケネス・リサーチがこうした市場予測を明らかにした。2020年から、年間平均4・・・ -
ノキアン、商用車のオールシーズンタイヤ発表
フィンランドのタイヤ大手ノキアン・タイヤズは５月５日、新たな商用車用オールシーズンタイヤ「シーズンプルーフＣ」を発表した。 これはあらゆる季節に適したトレッドコンパウンドと溝形パターンにより、時季に関・・・ -
昭和電工、車載バスバー向け高強度アルミ板投入
昭和電工は４月27日、高熱伝導性・高強度アルミニウム合金板「ST60-HSM」を、車載用バスバー向けに本格展開すると発表した。車体の軽量化に寄与する。今年から複数の自動車部品メーカーにサンプル提供を開・・・ -
プラグ・パワー、ＢＡＥと水素バスで提携
米国の燃料電池（ＦＣ）システムメーカー、プラグ・パワーは、英航空・防衛大手ＢＡＥシステムズと水素バスの分野で戦略的提携を結んだと発表した。 両社は今後、北米の大型乗り合いバスのメーカーにゼロエミッショ・・・ -
米ＥＶ充電設備会社、タイに合弁バッテリー工場
米フロリダ州に本拠を置く電気自動車（ＥＶ）用充電スタンド開発・運営会社のEvlomoは、タイのロジャナ工業団地とＥＶ用のリチウム電池工場を共同建設すると発表した。電動車関連のニュースメディア、エレクト・・・ -
日野、イスラエルのＲＥＥと商用車開発
日野自動車は４月27日、電動モビリティーを手掛けるイスラエルのスタートアップ、ＲＥＥオートモーティブと、次世代商用車の開発に向けた業務提携契約を締結したと発表した。2022年度までに試作車を開発し、並・・・ -
サウジ新経済特区、ＦＣＶの工場建設へ
サウジアラビア北西部の新経済特区「ＮＥＯＭ」は、燃料電池車（ＦＣＶ）の組み立て工場を建設すると発表した。年間１万台を生産する考え。 これに向け、ＦＣＶを手掛ける米国のハイゾン（HYZON）・モーターズ・・・ -
コックピット電子市場、23年までに530億ドルへ
自動車用コックピットエレクトロニクス市場は、2023年までに530億ドル以上の収益を生み出すと推定される――。世界各国の市場調査を手掛ける渋谷データカウント（ＳＤＫＩ）が、こうした予測を明らかにした。・・・ -
ブレンボ、スペイン同業ホタ・ホアンを買収
ブレーキシステムを手掛けるイタリアのブレンボ（Brembo）は４月28日、スペイン同業ホタ・ホアン（J.Juan）の全発行済み株式を取得することで合意したと発表した。二輪車のブレーキシステムを手掛ける・・・ -
50年に温暖化ガスゼロは可能＝国際シンクタンク
経済成長と気候変動の緩和を目指す国際シンクタンク「エネルギー移行委員会（ＥＴＣ）」は４月27日、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとすることは可能との分析結果を発表した。 ＥＴＣはこの日、ク・・・
