カテゴリー・関連分野
-
ジョルダン、オフィス配置の費用算出サービス
ジョルダン（東京都新宿区）は、ウィズコロナ時代の企業におけるオフィスと従業員の配置、コスト管理を行うサテライトオフィスシミュレーター「JRD-RELOCATE（リロケート）」の提供を開始すると発表した・・・ -
MIRAIがフルモデルチェンジ
トヨタ自動車の燃料電池車（ＦＣＶ）「MIRAI（ミライ）」が、この12月にフルモデルチェンジする。ゼロ排出車（ＺＥＶ）として、日産自動車が電気自動車（ＥＶ）の「リーフ」を２代目へ進化させたのと同様に、・・・ -
自動車保険の相互承認、欧州委がなおも保留
英国のドライバーが来年１月１日以降に欧州連合（ＥＵ）域内にマイカーで乗り入れる場合、自動車賠償責任保険の加入証明である「グリーンカード」の携行を義務付けられる可能性が浮上している。英国のＥＵ離脱後の移・・・ -
【Editor’s Diary】2020年12月2日
バイデン氏の米大統領就任が濃厚ですが、世界の自動車産業への影響は非常に大きなものとなりそうです。これまでトランプ政権と反目し合っていたカリフォルニア州の厳格な気候変動対策が、連邦政府のお墨付きを得る可・・・ -
ファストネッド、フランス９カ所の充電パーク受注
オランダの充電インフラ開発会社ファストネッド（Fastned）は、パリ・ライン・ローヌ高速道路会社（ＡＰＲＲ）から９カ所の充電パークの建設・運営権を獲得したと発表した。フランスでの受注は初めて。 正式・・・ -
フォード、ケルン工場で新ＥＶ生産へ
米国の自動車大手フォード・モーターは、ドイツ西部ケルンの工場で量産型電気自動車（ＥＶ）を生産するもようだ。これに向け、10億ユーロを投資するという。現地紙の報道を元に、オートモーティブ・ニュース・ヨー・・・ -
ニューモーション、ＢＭＷとＥＶ自宅充電で提携
英蘭資本の石油メジャー、ロイヤル・ダッチ・シェル傘下で電気自動車（ＥＶ）向け充電機器や充電ステーション網を手掛けるニューモーション（NewMotion）は、独高級車大手ＢＭＷと提携し、ドイツの顧客向け・・・ -
マクニカ、イスラエル社の車載ライダーを発売
半導体やネットワーク関連機器などを手掛ける技術商社マクニカ（横浜市）は11月24日、イスラエルのイノビズ・テクノロジーズが手掛ける最先端の車載グレード・ライダー（LiDAR）「イノビズワン」の日本での・・・ -
マセラティ、向こう５年で全車両を電動化へ
イタリアの自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ（ＦＣＡ）傘下の高級スポーツカーメーカー、マセラティは、向こう５年で全販売モデルを電動化する方針を発表した。同社はかねて、電動化に向けた動・・・ -
ナイロン、マーケット大学やＧＭと提携
先進磁性材料の開発を手掛ける米ナイロン・マグネティクス（Niron Magnetics）は、非レアアース材料を用いた電気自動車（ＥＶ）用の次世代ドライブトレインの開発に向け、米マーケット大学や米自動車・・・ -
英国で路肩ＥＶ充電の推進コンソーシアム
英国のエネルギー・コンサルティング会社エレメントエナジーは、住宅地の路肩に電気自動車（ＥＶ）の充電インフラを導入するプロジェクトに向け、コンソーシアムを結成したと発表した。 新プロジェクト「スマートス・・・ -
ＧＭ、デトロイト工場に５Ｇ導入＝米国初
米自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）は、米ミシガン州デトロイトのハムトラミック（Hamtramck）にある組立工場に、第５世代（５Ｇ）移動通信ネットワークを導入したと発表した。米国の自動車メーカーと・・・ -
ＥＵ、2025年までにＥＶ電池を自給自足
欧州連合（ＥＵ）では、2025年までに電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの自給自足が可能となる――。欧州委員会のシェフチョビッチ副委員長兼エネルギー同盟担当委員が11月24日、こうした見方を明らかにした。・・・ -
テスラ、来年から中国でＥＶ充電器を生産
米国の電気自動車（ＥＶ）大手テスラは、2021年に中国でＥＶ充電器の生産を開始する計画を明らかにした。世界最大の市場で自動車販売を拡大する方策の一環。同社の声明を元に、ロイター通信が報じた。 それによ・・・ -
マレリ、独に電動ドライブトレインの生産施設
自動車関連サプライヤーのマレリ（さいたま市）は、ドイツ西部ケルンに電動ドライブトレインの生産施設を開設すると発表した。電動パワートレイン事業の成長戦略の一環で、需要拡大に対応する狙い。2021年前半の・・・ -
東急、複数都市の自動運転車を１カ所で遠隔監視
東急は11月24日、東海国立大学機構名古屋大学、ソリトンシステムズなどと協力し、伊豆高原駅周辺（静岡県伊東市）で遠隔型自動運転モビリティーの実証実験を実施すると発表した。期間は12月17日から25日ま・・・ -
ロシア初の量産ＥＶ、来年にも市場投入
ロシア国内で初めて量産される予定の電気自動車（ＥＶ）が、来年にも市場投入される見通しだ。国家技術イニシアティブ（ＮＴＩ）が設計を手掛けており、年間販売台数は２万台を見込んでいる。ＲＴが11月25日伝え・・・ -
英規格協会、ＥＶ電池取り扱いの行動規範発表
英国規格協会（ＢＳＩ）は、電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの取り扱いに関する初の行動規範を発表した。より安全で環境に優しい製造や使用、リサイクル、廃棄の方法を確立することで、ＥＶ市場の拡大を後押しする狙・・・ -
急速に開発が進むインターフェース
クルマのダッシュボードやコンソール周りのインターフェースが、このところ急速に変貌しつつある。アナログのメーターは減り、液晶モニターに速度やエンジン回転数の情報を表示したり、アナログメーターを表示する、・・・
