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グリーンパワー、ＬＡで小型シャトル展開
カナダの電気バスメーカー、グリーンパワー・モーターは11月25日、米カリフォルニア州でバンの相乗りサービスを手掛けるグリーン・コミューターを通じ、ロサンゼルス郡で小型シャトル「ＥＶスター」２台を展開す・・・ -
マクニカ、イスラエル社の車載ライダーを発売
半導体やネットワーク関連機器などを手掛ける技術商社マクニカ（横浜市）は11月24日、イスラエルのイノビズ・テクノロジーズが手掛ける最先端の車載グレード・ライダー（LiDAR）「イノビズワン」の日本での・・・ -
ナイロン、マーケット大学やＧＭと提携
先進磁性材料の開発を手掛ける米ナイロン・マグネティクス（Niron Magnetics）は、非レアアース材料を用いた電気自動車（ＥＶ）用の次世代ドライブトレインの開発に向け、米マーケット大学や米自動車・・・ -
ＧＭ、デトロイト工場に５Ｇ導入＝米国初
米自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）は、米ミシガン州デトロイトのハムトラミック（Hamtramck）にある組立工場に、第５世代（５Ｇ）移動通信ネットワークを導入したと発表した。米国の自動車メーカーと・・・ -
ＥＵ、2025年までにＥＶ電池を自給自足
欧州連合（ＥＵ）では、2025年までに電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの自給自足が可能となる――。欧州委員会のシェフチョビッチ副委員長兼エネルギー同盟担当委員が11月24日、こうした見方を明らかにした。・・・ -
東急、複数都市の自動運転車を１カ所で遠隔監視
東急は11月24日、東海国立大学機構名古屋大学、ソリトンシステムズなどと協力し、伊豆高原駅周辺（静岡県伊東市）で遠隔型自動運転モビリティーの実証実験を実施すると発表した。期間は12月17日から25日ま・・・ -
英規格協会、ＥＶ電池取り扱いの行動規範発表
英国規格協会（ＢＳＩ）は、電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの取り扱いに関する初の行動規範を発表した。より安全で環境に優しい製造や使用、リサイクル、廃棄の方法を確立することで、ＥＶ市場の拡大を後押しする狙・・・ -
急速に開発が進むインターフェース
クルマのダッシュボードやコンソール周りのインターフェースが、このところ急速に変貌しつつある。アナログのメーターは減り、液晶モニターに速度やエンジン回転数の情報を表示したり、アナログメーターを表示する、・・・ -
シュコダ、地元大学と運転支援技術で協力
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）のチェコ子会社シュコダ・オートは、新たな運転支援システムの開発に向けオストラバ工科大学と協力すると発表した。同大のキャンパスで、開発した技術の試験運用を行う・・・ -
【Editor’s Diary】2020年11月25日
ルイス・ハミルトンが、７度目のＦ１ワールドチャンピオンに輝きました。あのミハエル・シューマッハに並ぶ最多記録で、うち６回は過去７年に集中しています。 正直、前人未到のシューマッハの記録を破りそうなドラ・・・ -
ドイツ送電２社、ＥＶ活用し電力供給を安定化
ドイツの送電大手50ヘルツ・トランスミッションとベルリンの電力会社シュトロムネッツ（Stromnetz）・ベルリンは、電気自動車（ＥＶ）を用いて電力供給の安定を図る共同プロジェクトを立ち上げたと発表し・・・ -
エレクトリファイ、新課金システムを米国で導入
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下で、電気自動車（ＥＶ）向けインフラを手掛けるエレクトリファイ（Electrify）・アメリカは、ＥＶ充電課金システム「プラグ＆チャージ」を導入したと発表・・・ -
米当局、自動運転車の規制手続き開始へ
米運輸省の道路交通安全局（ＮＨＴＳＡ）は、自動運転車の安全基準の採用に向けた正式な規制手続きを開始すると発表した。自動運転システム（ＡＤＳ）を安全に使用するための原則的枠組みの確立に向け、意見を公募す・・・ -
ビブラコースティック、革新的エアサス開発
自動車の防振ソリューションを手掛ける独ビブラコースティック（Vibracoustic）は、電子制御ユニット（ＥＣＵ）とソフトウエアを搭載した初のエアサスペンションシステムを開発したと発表した。 新シス・・・ -
ＥＵ、グリーン投資基準で排ガス基準厳格化も
欧州委員会は11月20日、環境面での持続可能性に基づいて投資を分類する「欧州連合（ＥＵ）タクソノミー規則」の分類基準案を公表した。自動車メーカーの事業活動がグリーン投資の対象として認められるためには、・・・ -
ダイムラーと吉利、ＨＶ向けエンジンで協業
ドイツの自動車大手ダイムラーと中国の自動車大手、浙江吉利控股集団は11月20日、次世代のハイブリッド車（ＨＶ）向けパワートレイン開発で提携すると発表した。エンジニアリングや調達、生産で協力する。 両社・・・ -
ＢＡＳＦ、独ＣＡＭ工場の起工式を開催
ドイツの化学大手ＢＡＳＦは、東部シュワルツハイデ（Schwarzheide）に新設する正極活物質（ＣＡＭ）工場の起工式をオンラインで開催した。既に８月に着工しており、操業開始は2022年を見込む。 新・・・ -
シェル、オーストリア社と新たな電池技術を開発
バッテリー技術を手掛けるオーストリアのクライゼル（Kreisel）・エレクトリックは、自社の最先端のリチウムイオン電池（ＬＩＢ）モジュール技術と、英国・オランダ資本の石油メジャー、ロイヤル・ダッチ・シ・・・ -
ＢＭＷ、内燃エンジン生産を国外工場に集約
ドイツの高級車大手ＢＭＷは11月18日、欧州での内燃エンジンの生産をオーストリア北部のシュタイアー（Steyr）工場と、イングランド中部バーミンガム近郊のハムスホール（Hams Hall）工場に集約す・・・
