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ライドＯＳ、配車用プラットフォーム開発
米シリコンバレーの新興企業ライドＯＳ（rideOS）は、ＡＰＩ（アプリケーション・プログラミング・インターフェース）やオープンソースのモバイルアプリを含む新たなライドシェア（自動車の相乗り）用プラット・・・ -
韓国初のＥＶバッテリー再利用工場を設置へ
韓国初の電気自動車（ＥＶ）バッテリーの再利用工場が、同国南西部の霊光郡に設置されるもようだ。同自治体の発表を元に、韓国の経済系英文ニュースサイト、コリア・ビズワイヤーが伝えた。 それによると、工場は韓・・・ -
通信機能付きタイヤを開発
ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは、９月12～22日に開催されるフランクフルト国際モーターショー（ＩＡＡ）で、未来のモビリティー・エコシステムを構築する技術や製品をお披露目する。その目玉の・・・ -
ＵＬ、中国にＥＶバッテリーの試験施設を開設へ
米国の認証機関ＵＬは、中国江蘇省の常州市に電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの試験施設を開設すると発表した。2020年４月までに本格稼働する見通しだ。 新施設では、バッテリーの安全性や充電システム、送電網・・・ -
エーバーシュペッヒャー、自動運転向けスイッチ量産
自動車用排気システムを手掛ける独エーバーシュペッヒャー（Eberspaecher）は今秋をめどに、自動運転向けの電子スイッチ「リダンダント・セーフティー・スイッチ」の量産を開始する。 新製品は半導体ベ・・・ -
アウディ、ダイムラーとＢＭＷの提携に合流か
独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の高級車部門アウディは、自動運転技術や先進運転支援システム（ＡＤＡＳ）の開発で、競合ダイムラーとＢＭＷの提携に加わるもようだ。独経済誌ウィルトシャフツウォッヘが報・・・ -
ＳＫイノベーション、ＥＶ電池を再利用へ
韓国の石油・化学大手ＳＫイノベーション（ＳＫＩ）は８月20日、年内に電気自動車（ＥＶ）用バッテリーのリサイクル技術を開発する計画を明らかにした。業界内での競争力を高める狙い。 同社はリチウムイオン電池・・・ -
カリフォルニア、ＥＶが８番目の輸出品目に
米カリフォルニア州で昨年、電気自動車（ＥＶ）の輸出高が30億ドル近くに達し、同州で８番目の輸出品目となった。全米製造業者協会のデータを元に、米フォーブス誌が９月23日伝えた。 それによると、カリフォル・・・ -
アクセスとバイアコム、独自動車業界にＴＶ番組提供
独立系ソフトウエア企業のアクセス（ACCESS、東京都千代田区）は、米メディア大手バイアコム（Viacom）の国際部門バイアコム・インターナショナル・メディア・ネットワークスと提携し、ドイツの自動車業・・・ -
中国、山東省の山間部で自動運転車のテスト
中国・山東省の山間部の高速道路で、コネクテッド自動運転車（ＣＡＶ）やＶ２Ｉ（路車間通信）のテストが進められている。米国の自動運転技術に追い付く取り組みの一環。サウスチャイナ・モーニングポストが伝えた。・・・ -
自動運転ＡＩの米レコグナイ、2500万ドル調達
自動運転車向け人工知能（ＡＩ）開発を手掛ける米スタートアップ企業レコグナイ（Recogni）は７月31日、資金調達ラウンド「シリーズＡ」で、トヨタ自動車傘下で人工知ＡＩの研究を手掛ける米トヨタ・リサー・・・ -
セントリカ、フォードとＥＶサービスで提携
英ガス・電力大手セントリカは７月30日、米自動車フォード・モーターと、英国およびアイルランドでの新たな電気自動車（ＥＶ）向けサービスで提携すると発表した。フォードは欧州における電動車両の展開を加速させ・・・ -
米議会の２委員会、自動運転法案の可決に前向き
米連邦議会の２委員会は７月30日、自動運転車の導入を促進する法案の可決に向けた動きに再び乗り出す方針を明らかにした。同国では自動運転車による事故が相次いでおり、安全性を巡る懸念が拭い切れないとして法整・・・ -
ヒア、サウンドハウンドとＡＩ基盤で提携
オランダの地図・位置情報サービス会社ヒア（HERE）・テクノロジーズは、音楽認識アプリを手掛ける米サウンドハウンド（SoundHound）と提携すると発表した。サウンドハウンドの対話型人工知能（ＡＩ）・・・ -
ダイムラー、独で完全電動トラックの試験運用
独自動車大手ダイムラーは７月31日、高級車部門メルセデス・ベンツの完全電動トラックの試験運用を南西部シュツットガルト近郊のラシュタット（Rastatt）で進めていると発表した。地場の物流サービス会社ロ・・・ -
ポルシェ、イスラエル新興企業に出資
短波長赤外線センサー技術を手掛けるイスラエルの新興企業トライアイ（TriEye）は８月21日、独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の高級スポーツカー部門ポルシェから200万ドルを調達したと発表した。・・・ -
現代自、運転席と助手席の間のエアバッグを開発
韓国の現代自動車グループは、運転席と助手席の間に装着するエアバッグを開発したと発表した。同乗者同士の頭がぶつかり合うことを防ぐのが目的で、新車種に搭載する方針だ。 このエアバッグは運転席の中央側に取り・・・ -
ルクセンブルク、本格的なＭａａＳアプリ導入
ルクセンブルクのモビリティー・アプリが、本格的なＭａａＳ（モビリティー・アズ・ア・サービス）のプラットフォームに刷新された。交通渋滞の大幅な緩和が狙いだ。 同国の公共交通事業者Verkeiersver・・・ -
東レ、車載用タッチパネルの導電材料を量産開始
東レは、車載用タッチパネルの視認性を損なわずに大画面化が可能なメタルメッシュ型感光性導電材料「RAYBRID」を実用化し、本格的な量産と販売を開始したと発表した。大型で見やすく、操作が容易な車載用ディ・・・ -
英でＥＶ用電池の冷却技術を共同開発
英国で素材・部品メーカーのＭ＆Ｉマテリアルズを中心に、電気自動車（ＥＶ）向けバッテリーパックの冷却技術の共同開発プロジェクトが進められている。誘電性流体を用いた新技術により、航続距離を延ばす狙い。 新・・・
