外装・照明・タイヤ
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テイ・エステック、カナツとタッチスイッチ開発
テイ・エステック（埼玉県朝霞市）は、タッチセンサー用フィルムなどの開発・製造を手掛けるフィンランドのカナツ（Canatu）と、車載向けの次世代タッチスイッチを共同開発したと発表した。 共同開発した試作・・・ -
アウディ、ｅトロンにＤＭＬヘッドライト採用へ
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下の高級車部門アウディは、2021年式の一部モデルにオプションとしてデジタル・マトリックス発光ダイオード（ＤＭＬ）のヘッドライトを採用する計画だ。アウディ・・・ -
丸紅、タイヤ自動摩耗計測機材の米社と提携
丸紅は10月15日、タイヤ自動摩耗計測機材の開発を手掛ける米国のスタートアップ企業タイラタ（Tyrata）と業務提携したと発表した。同社製機材の日本市場での展開に向けて実証実験を進め、２年以内のサブス・・・ -
ネクセン、ＡＩやビッグデータでノイズ低減
韓国のネクセンタイヤは、人工知能（ＡＩ）やビッグデータを用いてタイヤのノイズを低減する技術を開発したと発表した。 同社のＮＶＨ（騒音・振動・ハーシュネス）に関するビッグデータ研究には、現代自動車傘下の・・・ -
自動旅客計数システム市場、年13％成長へ
自動旅客カウントシステムの市場は今後、年間平均13.2％成長し、2019年時点の１億5,500万ドルから、2025年までには２億4,500万ドルに達する――。インドの調査会社マーケッツアンドマーケッツ・・・ -
ＢＡＳＦ、廃タイヤ由来油の増産支援
ドイツの化学大手ＢＡＳＦは、廃タイヤの熱分解技術を擁するパイラム（Pyrum）に1,600万ユーロを投資すると発表した。廃タイヤ由来の熱分解油の生産能力の増強と、技術発展を支援する。 パイラムは、年・・・ -
シンビオ、ＰＳＡからＦＣシステム受注
タイヤで欧州最大手のフランスのミシュランと自動車部品大手フォルシアの燃料電池（ＦＣ）システム合弁会社シンビオ（Symbio）は、仏自動車大手グループＰＳＡから小型商用車向け部品を受注したと発表した。 ・・・ -
【Editor’s Diary】2020年9月23日
サー・テレンス・コンランが88歳で亡くなりました。ハビタからコンラン・ショップ、デザインミュージアムまで、ライフスタイル全般に及ぶセンスの良さは世界中のデザイナーのインスピレーションの源。個人的にも、・・・ -
商用車の重量計測システム開発
ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは、センサーを使って商用車の重量を記録・表示する「オンボード・ウェイング・システム（ＯＢＷＳ）」を開発した。来年５月から施行される欧州連合（ＥＵ）指令では、・・・ -
ＢＡＳＦ、廃タイヤ由来油の購入契約
ドイツの化学大手ＢＡＳＦは、廃タイヤの熱分解技術を擁するハンガリーのニューエナジーと、廃タイヤ由来の熱分解油の購入契約を結んだと発表した。ニューエナジーは年間最大4,000トンを供給する予定で、初回供・・・ -
ＢＡＳＦ、補修用の先進塗装製品を導入
独化学大手ＢＡＳＦの塗料部門ＢＡＳＦコーティングスは、自動車の補修用の先進塗装製品ラインを導入したと発表した。人体に有害なアレルギーや悪臭の原因となる揮発性有機化合物（ＶＯＣ）を、常に１リットル当たり・・・ -
豊田合成、マイクロ波給電の米社と共同開発契約
豊田合成（愛知県清須市）は、次世代ワイヤレス給電のマイクロ波給電の独自技術を持つ米オッシア（Ossia）と共同開発契約を締結した。両社は車内の快適性向上や、スマートシティーのインフラとしての活用などを・・・ -
トーヨータイヤ、タイヤ使用状態推定モデルを構築
トーヨータイヤは、人工知能（ＡＩ）を駆使して、トラック・バス用タイヤの使用（摩耗）状態を推定するモデルを構築したと発表した。タイヤの寿命を長持ちさせるような使用方法の提案などにつなげたい考え。 このモ・・・ -
コンチ、電動パワートレイン車専用タイヤを開発
ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは、電気自動車（ＥＶ）やハイブリッド車（ＨＶ）向けのタイヤを開発したと発表した。従来の内燃エンジン車に比べ車重が重い電動パワートレイン搭載車両でも、転がり抵・・・ -
ブリヂストン、タイヤ軽量化技術が「ID.3」に採用
ブリヂストンは７月９日、新たなタイヤ軽量化技術「エンライトン（Enliten）」が独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）初の量産電気自動車（ＥＶ）「ID.3」のタイヤに採用されると発表した。省資源化な・・・ -
ブリヂストン、走行中のタイヤ監視システムを開発
ブリヂストンの欧州子会社ブリヂストン・ヨーロッパ（ベルギー）は６月30日、米マイクロソフト（ＭＳ）と共同で、走行中のタイヤトラブルをリアルタイムで検出できる世界初のモニタリングシステムを開発したと発表・・・ -
デュル、塗装工場向けのＡＩモジュール開発
ドイツの自動車塗装設備大手デュル（Durr）は、塗装工場向けの人工知能（ＡＩ）モジュール「アドバンスト・アナリティクス」を開発したと発表した。製品シリーズ「DXQアナライズ」の最新版だとしている。 こ・・・ -
ＢＭＷ、塗装品質向上に向けＡＩ導入
独高級車大手ＢＭＷは、ミュンヘン拠点内の塗装工場に人工知能（ＡＩ）ソリューションを導入する試験プロジェクトを実施すると発表した。塗装の精度および仕上がりを向上させる。 塗装ラインには高度なろ過技術・・・ -
マイクロプラスチック化したタイヤの海洋汚染問題
近年、マイクロプラスチックによる海洋汚染が問題提起されるようになった。投棄されたプラスチックごみが、紫外線や海の波によって微粒子状になったのがマイクロプラスチックだ。（御堀直嗣） プラスチックは、日本・・・ -
フォード、「静音化戦略」に大きな成果
米自動車大手フォード・モーターの「静音化戦略」が大きな成果を上げている。小さな改良の積み重ねが奏功した形だ。 例えば、スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）の新型「クーガ（Kuga）」では、サスペンションか・・・
