外装・照明・タイヤ
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ベバスト、メキシコに充電システム工場開設
ルーフシステムを主力とするドイツの自動車部品メーカー、ベバスト（Webasto）は、メキシコ中部グアナフアト（Guanajuato）に電気自動車（ＥＶ）用の充電システム工場を開設した。 メキシコで３カ・・・ -
出光とブリヂストン、メンテ不要タイヤを実証実験
出光興産とブリヂストンは２月８日、空気の充填（じゅうてん）が要らない次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」の超小型電気自動車（ＥＶ）向け実証実験を開始すると発表した。 この実証実験では、出光興産千・・・ -
ネクセンタイヤ、チェコ工場で無期限スト
チェコ北西部ジャテツ（Zatec）にある韓国・ネクセンタイヤの欧州工場の従業員らが、無期限ストを実施する方針だ。賃上げや労働条件の改善を巡る過去１年間の交渉で、経営陣のとの溝が埋まらなかったため。労組・・・ -
ミシュラン、ＤＨＬと耐パンク性タイヤ試験運用
タイヤで欧州最大手のフランスのミシュランは、ドイツの郵便・物流大手ドイツポストＤＨＬと提携し、シンガポールで、新世代エアレスホイールテクノロジー「ミシュラン・アプティス（ＵＰＴＩＳ）・プロトタイプ」を・・・ -
タイヤ摩耗排出のカムフラージュを見破る
排出試験では通常、環境中の既知の懸念化学物質のみが測定対象となる。こうした物質は微量か、ホットスポットに集中することが多いため、高度な機器を用いて検出・測定される。われわれはこうした既知の汚染物質の規・・・ -
コンチ、アンバレラとＡＤＡＳで戦略的提携
ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは、高解像度映像処理やコンピューター・ビジョン向け半導体大手の米アンバレラ（Ambarella）と新たな戦略的提携を結んだと発表した。 両社は今後、先進運転・・・ -
ＢＡＳＦ、中国にバイオマス塗料を初出荷
ドイツの化学大手ＢＡＳＦは、「バイオマスバランス」と呼ぶアプローチにより生産した、生物由来の自動車用下塗り塗料「カラーブライト・エアスペース・ブルー・リソース（ColorBrite Airspace ・・・ -
ネクセン、タイヤ騒音で制動距離を自動分析
韓国のネクセンタイヤは、人工知能（ＡＩ）やビッグデータを用いたタイヤ騒音に基づく路面分析により、必要な制動距離を推測する新たな技術を開発したと発表した。自動車業界の情報サイト、ジャストオート・ドットコ・・・ -
豊田通商、日本でエアバッグの再資源化を検討
豊田通商は22日、再生素材メーカーのリファインバース（東京都中央区）と協業し、日本で廃車のエアバッグ袋のリサイクル事業化を検討すると発表した。これに向け、11月から回収・再資源化の実証を開始した。 両・・・ -
カヌー、オクラホマにバッテリー工場建設
電気自動車（ＥＶ）を手がける米国の新興企業カヌー（Canoo）は11月２日、オクラホマ州プライアー（Pryor）のミッドアメリカ工業団地にバッテリーモジュールの製造工場を開設すると発表した。年産能力は・・・ -
ボルボ、タイヤ監視システムの新会社設立
トラックで欧州最大手のボルボ（スウェーデン）は10月25日、自社エンジニアのロマン・イウスティン氏、および技術コンサルティング企業カムコム（Qamcom）・グループと新会社「Fyrqom」を立ち上げた・・・ -
タイヤ摩耗粒子の行方を追う
タイヤが大量の粒子状物質を排出することは、これまでの調査から分かっている。こうした粒子には、粒径が比較的大きいものもあれば、潜在的な危険性がより高い超微小粒子もある。これらの排出量は、排ガスフィルター・・・ -
マグナ、北マケドニアにミラー工場開設
カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルは10月12日、北マケドニア南西部ストルガ（Struga）に新設した工場の開所式を行ったと発表した。欧州の自動車メーカー数社向けに外部ミラーを生産する。・・・ -
京セラ、車載ナイトビジョンシステムを開発
京セラは10月11日、世界初となる白色光と近赤外光一体型ヘッドライトを搭載した「車載ナイトビジョンシステム」を開発したと発表した。夜間、雨、霧など視界が悪い環境下での安全運転を支援する。 白色光と近・・・ -
ミシュラン、持続可能なタイヤが承認＝世界初
タイヤで欧州最大手のフランスのミシュランは、サステナブル素材の構成比の高いタイヤが世界で初めて承認されたと発表した。乗用車向けとバス向けの２種類があり、それぞれ45％、58％が環境に優しい素材でできて・・・ -
住友ゴム、電池用硫黄の可視化に成功
住友ゴム工業は９月５日、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター、国立研究開発法人の理化学研究所（埼玉県和光市）、高輝度光科学研究センター（兵庫県佐用町）と共同で、リチウム硫黄電池材料に・・・ -
ハンコックタイヤ、米工場拡張に16億ドル弱投資
韓国のタイヤ大手ハンコックタイヤ＆テクノロジーは、米テネシー州クラークスビル工場の拡張に15億7,500万ドルを投資すると発表した。2024年第４四半期（10～12月）から新設備での生産開始を見込む。・・・ -
ＢＡＳＦ、塗装に最適化された新グレード導入
ドイツの化学大手ＢＡＳＦは、塗装に最適化された新グレードの「ウルトラミッド（Ultramid）A3EM8 OP」を発表した。自動車部品のより持続可能な塗装につなげる。 「ウルトラミッドA3EM8 OP・・・ -
「におい」から読み解く車内の化学物質の影響
乗用車の設計は複雑だが、その環境への影響もまた極めて複雑だ。化石燃料の燃焼による排ガスが最大の問題だった時代は確実に終わりつつある。現代の内燃エンジン（ＩＣＥ）車が化石燃料を燃焼しても、排ガス排出は以・・・ -
タイヤ販売、上半期は14％増＝ＧｆＫジャパン
市場調査会社ＧｆＫジャパン（東京都中野区）は、2022年上半期（１～６月）の自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売動向を発表した。タイヤの販売本数は前年比14％増と好調で、平均価格は店頭・オ・・・
