内装・座席
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トムトムと３ＳＳ、車載インフォテインメントで提携
カーナビゲーションシステムで欧州最大手のトムトム（オランダ）は６月27日、車内エンターテインメントのプラットフォームを手がける３スクリーンソリューションズ（３ＳＳ、ドイツ）と提携したと発表した。それぞ・・・ -
リマッツ、２人乗りロボタクシー発表＝26年運行
クロアチアの電気自動車（ＥＶ）メーカー、リマッツ・アウトモビリは６月26日、２人乗りの自動運転タクシー（通称ロボタクシー）車両を発表した。2026年からロボタクシーサービス「ベルネ（Verne）」を首・・・ -
オートリブ、再生素材100％のエアバッグ開発
スウェーデンの自動車安全システム大手オートリブは６月18日、クッション部分にリサイクルポリエステルを100％使用したエアバッグを開発したと発表した。エアバッグ生産における温室効果ガス排出の大幅な削減に・・・ -
ＥＶデザイン多様化＝ＳＵＶの次は「トースター」か
米国では新車の６割をスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）が占め、平均価格が約５万ドルと高止まりする中、自動車メーカーは若年層や低所得者層を市場に取り込めていない。ＳＵＶの次に来る人気のデザインは何か――。・・・ -
クプラ、高性能ＥＶに天然素材の背もたれ採用
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）のスペイン子会社セアトが展開する高級車ブランド「クプラ（CUPRA）」は、スイスのサステナブル（持続可能）素材メーカーのビーコンプ（Bcomp）、およびシー・・・ -
デュル、アウディに最新の塗装設備を納入
ドイツの自動車塗装設備大手デュル（Durr）は、同国の自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下の高級車大手アウディ向けに、内外装のトップコート用塗装ロボットを納入したと発表した。アウディの新型電動スポ・・・ -
自動車の内外装部品、代替素材の需要高まる
自動車メーカーやサプライヤーが車の軽量化と持続可能性の向上を目指す中、内外装部品に新しく革新的な素材を使う需要が高まっており、麻やケナフ、亜麻などの再生可能な原材料や天然繊維、その他のバイオベースの代・・・ -
ＺＦ、ＩＰＯの検討委任＝エアバッグ部門
ドイツの自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は、エアバッグ部門「ＺＦライフテック」の売却や新規株式公開（ＩＰＯ）の実現可能性について、複数の銀行に検討を委任した・・・ -
起亜、カザフスタンで部品の生産拠点開設へ
韓国の現代自動車傘下の起亜は、カザフスタンで部品の生産拠点を開設する計画だ。トカエフ・カザフ大統領の広報室の話として、インタファクス通信が伝えた。 起亜の宋浩成社長は先にトカエフ大統領と会談。サプライ・・・ -
米自動車座席アディエント、欧州事業縮小へ
米国の自動車シート大手アディエント（Adient）・グループは22日、欧州事業を縮小すると発表した。欧州でリストラを行い、労働コストの低い国に生産を移転する。 人員整理の大半は、2025年度（24年1・・・ -
ステランティス、米での部品供給停止で延鋒を提訴
欧米自動車大手ステランティスが、昨年11月のサイバー攻撃に起因する部品の供給停止によって、米国での車両生産が中断し、３億ドル以上の売上高を失ったとしてサプライヤーを提訴している。米経済誌クレインズ・デ・・・ -
アルミやニッケル、一時急騰＝英米の対露制裁で
４月15日のロンドン金属取引所（ＬＭＥ）でのアルミニウム価格が一時、1987年以来最大の上昇幅を記録したほか、ニッケルと銅の価格も上昇した。フィナンシャル・タイムズなどが伝えた。 英政府と米政府は12・・・ -
欧州でマグネシウム採掘再開＝ルーマニア
欧州連合（ＥＵ）域内で10年以上ぶりにマグネシウムの採掘が再開される。ルーマニア政府が磁場企業のベルデ（Verde）・マグネシウムに北西部オラデア（Oradea）近郊のマグネシウム鉱山の採掘権を付与し・・・ -
台湾電子機器メーカー、ルーマニアに工場
台湾のＥＭＳ（電子機器の受託製造サービス）企業、ギョク創科技（イートン・テクノロジー、ギョク＝金へんに玉）は、ルーマニア西部オラデア（Oradea）の工業団地「ＣＴパーク・オラデア・カーゴ・ターミナル・・・ -
ＺＦ、安全装置部門をライフテックに改称
ドイツの自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は、パッシブ・セーフティー・システムズ部門を「ＺＦライフテック」に改称すると発表した。現在進める同部門のスピンオフ（・・・ -
英ＥＶアライバル、資産を米同業に売却＝破産で
電気自動車（ＥＶ）を手がける米国の新興企業カヌー（Canoo）は３月25日、破産した英国の商用ＥＶメーカー、アライバルの保有資産を推定価格の８割引きの金額で買収したと発表した。ロボットや分注システム、・・・ -
ユーロＮＣＡＰ、物理ボタンを安全評価に採用へ
欧州の新車安全性テスト「ユーロＮＣＡＰ」は2026年１月から、自動車の主要な機能についてタッチスクリーンよりも物理ボタンやスイッチを優先する新たな安全性評価基準を導入する予定だ。ザ・タイムズが伝えた。・・・ -
自動運転で車内のオフィス化進むか＝内装が鍵
運転しない時間を仕事に充てられないか――。自動運転機能が徐々に一般化する中、大手自動車メーカーが内装の開発にも力を入れている。パワートレインがコンパクトな電気自動車（ＥＶ）の普及により、車内空間は拡大・・・ -
デザイン部門再編で新たな責任者就任＝アウディ
ドイツのフォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下のアウディは２月15日、デザイン部門の新しい責任者に、米国の自動車大手フォード・モーターや韓国・現代自動車傘下の起亜、インドの自動車大手タタ・モーターズ傘下の英高・・・ -
ＥＶ購入、ブランドよりコネクティビティー重視
電気自動車（ＥＶ）のオーナーの６割弱が、ブランドよりもコネクティビティーを重視している――。米国の経営コンサルティング大手マッキンゼーの調査で、こうした結果が出た。 調査は中国とドイツ、米国の合わせて・・・
