素材・技術
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北海道のスタッドレス試乗会で感じたこと
先日、北海道の旭川を訪れた。目的は、横浜ゴムのテストコースで最新のスタッドレスタイヤをいろいろな形で乗り比べすることだ。（高根英幸） 実は１週間前まで、寒いことで知られる旭川でも今年は雪が少なく、テス・・・ -
フォード、サイクリスト用「絵文字ジャケット」開発
米自動車大手フォード・モーターは２月６日、サイクリストが絵文字で自動車のドライバーに意思表示ができる「絵文字ジャケット」のプロトタイプを公開した。複数の絵文字を使い分けることで、サイクリストの安全性を・・・ -
ＺＦ、製造業向けプラットフォームに参画
独自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は２月12日、製造業向けのオープンプラットフォーム「オープン・マニュファクチャリング・プラットフォーム（ＯＭＰ）」に参画す・・・ -
日野、トラックドライバー向け睡眠改善アプリ開発
日野自動車は、ニューロスペース（東京都墨田区）と、運送事業のドライバーに睡眠改善のアドバイスをするスマートフォン向けアプリを共同開発すると発表した。ドライバーの安心・安全な運行に貢献するためで、５月1・・・ -
プラグ・アンド・プレイ、英国に新開発拠点
米スタートアップ向けベンチャーキャピタル（ＶＣ）のプラグ・アンド・プレイは２月25日、イングランド中部のマイラ（MIRA）・テクノロジーパークに新たな研究開発（Ｒ＆Ｄ）施設を開設すると発表した。 新施・・・ -
オートリブ、電動キックボード用エアバッグ実験
スウェーデンの自動車安全システム大手オートリブは、電動キックボード用のエアバッグの実験を初めて実施したと発表した。その結果、エアバッグがライダーの頭部と胸部の負傷を軽減することが分かったという。 この・・・ -
ヘラー、高解像度の照明システム発表
自動車用照明機器メーカーの独ヘラー（Hella）は、高解像度の照明システム「デジタルライトＳＳＬ」を発表した。３万ピクセルを超える解像度で道路交通の安全性を高めるとしている。 ＳＳＬは各点光源を個別に・・・ -
独政府、米ＥＶテスラの新工場に資金援助も
ドイツ政府は、米電気自動車（ＥＶ）大手テスラがベルリン近郊に同社初の欧州工場「ギガファクトリー」を建設する計画について、国の補助金を通じて資金援助する可能性を示唆した。アルトマイヤー経済相の話として、・・・ -
アウディ、３Ｄ印刷工具の設計ソフトを開発
独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の高級車部門アウディは、車両組み立てに必要な工具を３Ｄ印刷で製造するためのソフトウエアを新たに開発した。設計などの予備知識のない従業員でも簡単に操作できるという。・・・ -
【Editor’s Diary】2020年3月4日
いよいよ４月から順次、日本でオートライトが義務化されます。暗くなっても意地でもライトをつけないぞ、と言わんばかりのクルマがまだまだ多い中、朗報といえるでしょう。 このオートライト、一定の暗さになったら・・・ -
特別展示のバーチャルツアー
独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、電動モビリティーの特別展示「START TO DRIVE ELECTRIC」のバーチャルツアーを開始した。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）に伴い・・・ -
ブリヂストン、再生カーボン使用のタイヤ商用化
ブリヂストンの米子会社ブリヂストン・アメリカス（ＢＳＡＭ）は11月20日、廃タイヤを熱分解して回収した再生カーボンブラック（ＲＣＢ）を使用したタイヤ「D-Eブラック」を商用化したと発表した。米国市場で・・・ -
ボルグワーナー、保護機能付きスターター発表
米自動車部品大手ボルグワーナー（BorgWarner）は、保護機能を搭載した大型トラック向けスターター「デルコ・レミー38ＭＴ＋スマート・スターター」と「デルコ・レミー39ＭＴスマート・スターター」を・・・ -
ルノー、デジタルストア１号店
仏自動車大手ルノーは、デジタルストア「ルノー・シティー」１号店をパリ東郊セーヌエマルヌ県のバル・デュロップ（Val d’Europe）ショッピングセンター内に出店した。 ルノー・シティーの延べ床面積は・・・ -
ミルブルック試験場、燃料蒸発ガスの試験施設
イングランド東部ベッドフォードシャー州のミルブルック（Millbrook）試験場は２月17日、燃料蒸発ガス（エバポ）をテストする、温度調整が可能な気密チャンバー（ＶＴ―ＳＨＥＤ）を設置すると発表した。・・・ -
３Ｄ印刷のサンゴ状生体材料でバイオ燃料生産も
サンゴをモデルとした３Ｄ印刷の生体材料により、バイオ燃料を効率的に生産できる可能性が出てきた。オンライン学術誌ネイチャー・コミュニケーションズで発表された。 この研究には、米カリフォルニア大学サンディ・・・ -
ハンコック、ＡＩ活用の自動検査システム導入
韓国のタイヤ最大手ハンコックタイヤは、人工知能（ＡＩ）技術とデジタルセンサーを活用した自動検査システムを導入する。製品テストの最終フェーズで使用し、品質管理の一貫性と効率化を図る狙い。 ハンコックは・・・ -
ピレリ、新シミュレーターでタイヤ開発加速
伊タイヤ大手ピレリは、ミラノの研究開発（Ｒ＆Ｄ）拠点に、タイヤの開発期間を平均30％短縮できる新たなシミュレーターを導入したと発表した。物理的な試作品の製作も、従来ほど必要ではなくなっている。 新シミ・・・ -
騒音制御技術を高級車に採用
韓国の現代自動車は、車室内の騒音を大幅に低減できる世界初の騒音制御技術「ロードノイズ・アクティブ・ノイズ・コントロール（ＲＡＮＣ）」を、高級車ブランド「ジェネシス」のスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「・・・ -
自動ＭＴクラッチ開発
独自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は、アフターマーケット向けに自動変速マニュアルトランスミッション（ＡＭＴ）用クラッチシステムを開発したと発表した。 ＡＭＴ・・・
