新技術
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イネオス、ピックアップトラックの生産開始
英国の石油化学大手イネオス（Ineos）の自動車事業イネオス・オートモーティブは、ピックアップトラック「グレナディア・クォーターマスター（Grenadier Quartermaster）」の生産を開始・・・ -
ミシュラン、ＤＨＬと耐パンク性タイヤ試験運用
タイヤで欧州最大手のフランスのミシュランは、ドイツの郵便・物流大手ドイツポストＤＨＬと提携し、シンガポールで、新世代エアレスホイールテクノロジー「ミシュラン・アプティス（ＵＰＴＩＳ）・プロトタイプ」を・・・ -
スカニア、サプライヤーの脱炭素化を義務化
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下のトラック大手スカニア（スウェーデン）は、サプライヤーにこれまで課していた脱炭素化の目標を、調達時の条件として義務化すると発表した。 同社はいち早く、サ・・・ -
バルメット、工場にメタバース構築＝作業遠隔化
自動車のＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）供給を手がけるフィンランドのバルメット（Valmet）・オートモーティブは11月23日、自社工場に産業用メタバース（仮想空間）を構築したと発表した。車のエンジ・・・ -
島津、音声操作が可能な精密万能試験機を発売
島津製作所は１月25日、世界で初めて音声操作装置を搭載した精密万能試験機「オートグラフAGX-V2シリーズ」を発売すると発表した。炭素繊維強化ポリマー（ＣＦＲＰ）や金属などの素材開発や、輸送機器関連の・・・ -
OKI、車載電子機器向け降塵試験の提供開始
OKIグループで、信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング（ＯＥＧ、東京都練馬区）は、車載機器・部品向け塵埃（じんあい）試験サービスで、新たに「降塵（こうじん）試験」の提供を・・・ -
今年のＣＥＳを総括する
以前にもお伝えしたように、米国の地域レベルで開催されるモーターショーは、新型モデルのデザインや技術を発表する格好の場として、その重要性を失いつつある。その代わり、各自動車メーカーは今やメディア限定のプ・・・ -
ノースボルト、コバルト未使用バッテリー開発
スウェーデンのリチウムイオン電池（ＬＩＢ）受託製造ノースボルトは11月21日、同社初となるナトリウムイオン電池（ＳＩＢ）を開発したと発表した。第１世代は主にエネルギー貯蔵用に設計されているものの、今後・・・ -
大同特殊鋼、低周波の磁気ノイズ抑制材を発売
大同特殊鋼は１月18日、電磁両立性（ＥＭＣ）ノイズの抑制効果を有するパーマロイ箔「STARPAS」の新たなラインアップとして、約100キロヘルツ以下の低周波で優れた特性を誇る「STARPAS-50PC・・・ -
ヴィテスコ、韓国で電動アクスルドライブ生産
ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルからスピンオフ（事業の分離・独立）したパワートレインメーカー、ヴィテスコ・テクノロジーズは、韓国・京畿道利川市に次世代電動アクスルドライブ「ＥＭＲ４」の生産・・・ -
意外だったロータリーエンジンの活用法
マツダはベルギーのブリュッセル・モーターショーで、ロータリーエンジンを発電機として活用するプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）を発表した。車名は「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」という。正式・・・ -
ＺＦ、ＥＶ用のシートベルトヒーター開発
ドイツの自動車部品大手ＺＦフリードリヒスハーフェン（Friedrichshafen）は、電気自動車（ＥＶ）用のシートベルトのヒーターを開発したと発表した。 新たなシートベルトには加熱導体が織り込まれ、・・・ -
【Editor’s Diary】2023年1月11日
車を買い替えたのは、２年前のこと。最初に候補に挙がったのは、マツダのスポーツカー「RX-8」の最終モデル「スピリットＲ」でした。人気の前任モデル「RX-7」に比べて状態のいいタマが多いのと、最後のロー・・・ -
ヴァレオ、自動運転車向け安全技術を公開
フランスの自動車部品大手ヴァレオは、米ラスベガスで開幕した世界最大級の家電見本市「ＣＥＳ」で、エレクトロニクス、ソフトウエア、人工知能（ＡＩ）を組み合わせた新たな自動運転車向け安全技術「パントマイム」・・・ -
フォルモント、片側通行誘導ロボットを開発
VOLLMONT（フォルモント）ホールディングス（東京都青梅市）は、車両の片側交互通行を誘導するロボット「Comune+ model-S（コミューンプラスモデルエス）」を開発したと発表した。最新のセン・・・ -
アウディ、技術パークで車両安全センター開所
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下の高級車大手アウディは９月18日、本社のある南部バイエルン州インゴルシュタット（Ingolstadt）で先にオープンしたテクノロジーパーク「インキャンパ・・・ -
ステランティス、商用車向け車台の使用延長
欧米自動車大手ステランティスは、小型商用車のプラットフォームの切り替えを当面見送る考えだ。コスト上の問題が理由。商用車事業の強化を目的とした新部門「プロワン（Pro One）」のトップ、グザビエ・プジ・・・ -
マーレ、ＥＶ用モーターの新技術開発
ドイツの自動車部品大手マーレ（Mahle）は、磁石やレアアース（希土類）を必要とせずに、高出力かつ最大効率で動く電気自動車（ＥＶ）用モーターの新技術を開発したと明らかにした。オートモーティブ・ニュース・・・ -
ＬＧイノテック、自動運転用の新レンズ開発
韓国の電子部品メーカー、ＬＧイノテックは12月14日、プラスチックを用いた自動運転用の新たな高性能レンズを開発したと発表した。従来の製品よりも大きさや厚みを抑え、価格競争力を高めている。 新レンズはド・・・
