運輸・デリバリー
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露２都市間の自動運転トラック、年内に５倍弱に
ロシアのサンクトペテルブルクとモスクワを結ぶ連邦道路Ｍ11（ネバ）で稼働する自動運転貨物トラックが、既存の９台から2024年中に43台まで増える見通しだ。同国のトラック大手カマズ（ＫＡＭＡＺ）が、９月・・・ -
ウーバー、インドで商品配達を試験展開
米国の配車サービス大手ウーバーは、インドで「ギグワーカー」を活用し、地元の商店から顧客に支払い済みの商品を届けるサービスを試験的に開始した。米ＩＴ（情報技術）ニュースサイトのテッククランチが２月20日・・・ -
ＶＷ、米で車両差し押さえ
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、傘下ブランドの車両数千台が米国の港で税関当局に押収されたと明らかにした。中国の新疆ウイグル自治区での強制労働を理由に制裁リストに載っている中国のサプライ・・・ -
米で自動運転車の規制求める集会
米カリフォルニア州議会の議員や労働組合員らが２月12日、自動運転トラックの規制強化を求めて集会を開いた。同国では自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）の子会社クルーズや、グーグルを傘下に持つアルファベッ・・・ -
投資家、港湾向けデジタル技術に注目
イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海の商船攻撃が欧州のサプライチェーン（供給網）を脅かす中、港湾や貨物船向けの技術プラットフォームが投資家の注目を集めている。米ＩＴ（情報技術）ニュースサイトの・・・ -
配達ロボのスターシップ、９千万ドル追加調達
自動配達ロボットを手がける米国のスターシップ・テクノロジーズは２月６日、9,000万ドルを追加調達したと発表した。人工知能（ＡＩ）やワイヤレス充電インフラの開発を機械学習によって進め、事業地域を広げる・・・ -
ＭＡＮが物流拠点を拡張＝電動化の需要拡大で
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）傘下の商用車大手ＭＡＮトラック＆バスは２月１日、ドイツ北部のザルツギッターにある物流センターを拡張する計画を発表した。電気自動車（ＥＶ）の市場拡大と、それに・・・ -
トゥートバス、29年までに電気バスに全面移行
観光バスの運行を手がける英国のトゥートバス（Tootbus）は、2029年までに電気バスへ全面移行する方針だ。スイスの石油取引大手ビトル（Vitol）・グループ傘下でフリートの電動化ソリューションを提・・・ -
ウェイモ、加州で無人運転拡大へ＝ロスで認可申請
グーグルを傘下に持つ米アルファベットの自動運転車部門ウェイモ（Waymo）は、米カリフォルニア州ロサンゼルスで無人運転サービスを本格展開する。現在、テストを実施しており、同州から認可を得られれば、早急・・・ -
米国の新車在庫、３年ぶり高水準＝ＥＶ急増
米国の新車在庫が３年ぶりの高水準となっている。１月１日時点の在庫総数は266万台で、前月から10万台増加。１年前からは50％超増えた。自動車関連サービス企業コックス・オートモーティブ（Cox Auto・・・ -
ヒア、位置情報の機能向上でウーバーと提携
オランダの地図・位置情報サービス会社ヒア（HERE）・テクノロジーズは、米国の配車サービス大手ウーバーとマッピング機能の強化などで長期的に提携したと発表した。高度な位置認識機能をウーバーのプラットフォ・・・ -
ＥＵ、輸送船不足で中国製ＥＶの輸入に影響
自動車輸送船の不足が深刻化し、海上輸送費が記録的な水準に高騰していることで、中国製の電気自動車（ＥＶ）の輸入に影響が出ている。海運業界の関係者の話などを元に、フィナンシャル・タイムズが１月８日伝えた。・・・ -
コンチとオーロラ、自動運転システムで前進
ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルと、提携先である米シリコンバレーのスタートアップ企業オーロラ・イノベーションは、オーロラの自動運転システム「オーロラ・ドライバー」用のハードウエアや予備シス・・・ -
アルセロール、インドにハイパーループ実験施設
鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタル（ルクセンブルク）は１月３日、インド工科大学（ＩＩＴ）マドラス校（南部タミルナド州）と手を組み、インド南部チェンナイに次世代交通システム「ハイパーループ」のアジア初・・・ -
タタ、2023年の販売台数が過去最高に＝ＥＶ好調
インドの自動車大手タタ・モーターズは、2023年の世界乗用車販売台数が過去最高の約55万台になったと発表した。電気自動車（ＥＶ）が好調で、前年と比べ５％増えている。 ＥＶの販売台数は59％増の約６万9・・・ -
ハイパーループ・ワン、12月末に廃業
次世代交通システム「ハイパーループ」向けの車両を開発していた米新興企業ハイパーループ・ワンが、12月末に正式に廃業した。ＢＢＣ電子版などが伝えた。 ハイパーループは、米電気自動車（ＥＶ）大手テスラのイ・・・ -
ソラリス、スペインでゼロ排出バス追加受注
ポーランド最大のバスメーカー、ソラリス（Solaris）は、スペインの首都マドリードの公共交通機関ＥＭＴマドリードから、ゼロエミッションバス50台を追加受注したと発表した。 内訳は、低床式の電気バス「・・・ -
ＫｆＷとＥＵ、アルバニアの電気バス支援
アルバニア政府は、首都ティラナの交通グリーン化に向け、ドイツ復興金融公庫（ＫｆＷ）から5,000万ユーロの融資を受けることで合意した。2029年までに電気バスを導入する計画で、欧州連合（ＥＵ）は「西バ・・・ -
通信ＡＴ＆Ｔ、社用車にリビアンのＥＶ試験導入
米国の新興電気自動車（ＥＶ）メーカー、リビアン（Rivian）・オートモーティブは12月14日、商用電動バン「ＲＣＶ」などの自社モデルを同国の通信大手ＡＴ＆Ｔが試験的に購入すると発表した。ＡＴ＆Ｔは2・・・ -
ソラリス、ワルシャワから電気バス12台受注
ポーランド最大のバスメーカー、ソラリス（Solaris）はワルシャワ市交通局（ＺＴＭ）から連節型の電気バス「ウルビーノ（Urbino）18」12台を受注したと発表した。2024～25年にかけての納入を・・・
