アジア・オセアニア
-
ゼンリン、ヒアのマーケットプレイスに参加
住宅地図メーカーのゼンリン（北九州市）は６月９日、オランダの地図・位置情報サービス会社ヒア（HERE）・テクノロジーズが提供する「ヒア・マーケットプレイス」を新しいデータ流通チャンネルとして利用すると・・・ -
トヨタとＮＴＴ、スマートシティー実現に向け協業
トヨタ自動車とＮＴＴは３月24日、スマートシティービジネスの事業化に向け、業務資本提携することで合意したと発表した。住民のニーズに応じて進化し続けるスマートシティーの実現を目指す。 両社は、スマート・・・ -
ＩＨＩなど、神戸で自動運転車のＶ２Ｉ実験
ＩＨＩやあいおいニッセイ同和損害保険など６者は3月25日まで、神戸市北区筑紫が丘で自動運転車を用いたＶ２Ｉ（路車間通信）の実証実験を行う。 この実証実験は、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシア・・・ -
現代自、空飛ぶタクシー公開＝ウーバーと提携
韓国の現代自動車グループは１月７日、米ラスベガスで開催中の世界最大級の家電見本市「ＣＥＳ」で「空飛ぶ電動タクシー」を初公開した。 現代自は電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）「S-A1」を、米配車サービス大・・・ -
トヨタと日野、ＦＣ大型トラックを開発へ
トヨタ自動車と日野自動車は、燃料電池（ＦＣ）大型トラックを共同開発すると発表した。今後は、走行実証などを通じて実用化を進める方針。 商用車の電動化では、高い環境性能の他、実用性が求められるため、走行・・・ -
マレリ、プラグアンドプレイと車両分野で提携
自動車関連サプライヤーのマレリ（さいたま市）は、スタートアップ企業の支援・育成に取り組む米プラグアンドプレイ（Plug and Play）と、自動車分野でのパートナーシップ契約を結んだと発表した。スタ・・・ -
現代モービス、非対面マーケティング推進
韓国の自動車部品大手、現代モービスは、新型コロナウイルスがもたらした社会環境の変化を踏まえ、対面なしのオンラインマーケティングを推進する方針を明らかにした。国外販売を強化する狙い。 同社は今後、モータ・・・ -
ＫＴ、配送拠点で５Ｇ自動運転カート活用
韓国通信大手のＫＴは、自社の配送センターで第５世代（５Ｇ）移動通信ベースの自動運転カートを活用していることを明らかにした。これにより、従業員によるスマートフォンなどの運搬作業が半分近くに減り、運営効率・・・ -
東芝、車載インターフェースブリッジＩＣを拡充
東芝は６月２日、インターフェースの異なるシステムをつなぐインターフェースブリッジ集積回路（ＩＣ）を拡充したと発表した。新たなラインアップに、車載インフォテインメント（情報娯楽）システム向け製品の「TC・・・ -
ＣＡＴＬ、耐用年数16年のバッテリー開発
中国の電気自動車（ＥＶ）向け電池大手ＣＡＴＬ（寧徳時代新能源科技）は、耐用年数16年のバッテリーを開発した。曽育群会長のインタビューを元に、ブルームバーグが６月８日伝えた。 ブルームバーグ・ニュー・エ・・・ -
トヨタ、ブロックチェーンの活用強化
トヨタ自動車とその金融統括会社トヨタファイナンシャルサービス（ＴＦＳ）は、2019年４月に立ち上げたバーチャル組織「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」を通じ、ブロックチェーンの活用を強化すると発表した。・・・ -
豊田合成、電気で動く次世代ゴムを開発＝ＣＥＳ初出展
豊田合成（愛知県清須市）は、2020年１月７〜10日に米ラスベガスで開催される世界最大級の家電見本市「ＣＥＳ」で、電気で動く次世代ゴム「ｅラバー（e-Rubber）」を披露する。同社がＣＥＳに出展する・・・ -
現代モービス、レーダーで乳児置き去り防止
韓国の自動車部品大手、現代モービスは、最先端の自動運転車向けセンサー技術を用いて乳幼児の置き去り事故を防止する車載システムを開発したと発表した。 新システム「ＲＯＡ」は、後部座席の搭乗者を検知。重量や・・・ -
ＢＹＤ、環境車向け部品ブランド設立
中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）は、クリーンエネルギー車向けの主要部品を手掛ける新ブランド「フィンドリームス（FinDreams）」を立ち上げた。自動車業界の情報サイト、ジャストオート・ドットコ・・・ -
スバル、後付けの誤発進抑制装置を発売
スバルは全国の販売店を通じ、既販車を対象にした後付けの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の販売を開始した。 近年、高齢運転者を中心に、駐車場などでのアクセルとブレーキペダルの踏み間違いによる事故が増・・・ -
上海理工大、クラウドでＥＶ電池の寿命予測
上海理工大学の研究チームが、クラウドデータを基に電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの寿命を予測する技術を開発した。清華大学や国家電網傘下の中国電力科学研究院（ＣＥＰＲＩ）もこれに協力している。環境対応車の・・・ -
百度、重慶に自動運転試験場を建設
中国のインターネット検索エンジン大手の百度（Baidu）は、重慶市の自動運転試験場の建設を受注した。総工費は5,280万元（740万ドル）。 百度は、重慶市永川区の約20平方キロメートルに及ぶ敷地内・・・ -
トヨタ、中国５社とＦＣＶ開発で合弁設立
トヨタ自動車は６月５日、中国での燃料電池車（ＦＣＶ）普及に向けて、中国企業５社と合弁会社の設立で合意したと発表した。年内に北京で新会社「連合燃料電池システム研究開発（北京）有限会社」を立ち上げる。 新・・・ -
三菱商とＮＴＴ、ヒアの株式30％取得完了
三菱商事とＮＴＴは６月２日、規制当局の承認を受け、オランダの地図・位置情報サービス会社ヒア（HERE）・テクノロジーズの株式30％の共同取得を完了したと発表した。 三菱商事とＮＴＴは昨年12月、ヒア・・・
