アジア・オセアニア
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ホンダ、ＧＭ・クルーズと自動運転タクシー
ホンダは10月19日、米自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）およびＧＭの自動運転車子会社クルーズと、日本で自動運転タクシーサービスを開始すると発表した。合弁会社を設立した上で、2026年初めにも東京都・・・ -
中国・ＢＹＤ、ハンガリーでＥＶ販売開始
中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）は、ハンガリーで電気自動車（ＥＶ）の販売を始める。中東欧地域で初めてで、同地域での販売拡大を狙う。ハンガリー通信などが伝えた。 ＢＹＤは３モデルを投入し、６年間ま・・・ -
ＢＹＤ、アゼルバイジャンに電気バス工場
アゼルバイジャンの経済省は、同国で中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）が電気バス工場の建設を計画していると発表した。投資額は3,400万ドルで、2025年の操業開始を予定する。 建設地は、首都バクー・・・ -
奇瑞汽車、バルセロナでの生産で合意間近
中国の自動車大手、奇瑞汽車は、欧州初の生産拠点の開設に向けて、数日以内にスペイン政府と正式に合意する見通しだ。両者は日産自動車が2021年に閉鎖したバルセロナ工場での製造について協議している。ロイター・・・ -
イーハン、空飛ぶタクシーの型式認証を取得
中国のドローン（小型無人機）メーカー、広州億航智能技術（イーハン）は、中国民用航空局（ＣＡＡＣ）から２人乗りの電動自律型航空機（ＡＡＶ）「EH216-S」の型式認証を取得したと発表した。 イーハンはこ・・・ -
トヨタ、部品サプライヤー爆発で６工場停止
トヨタ自動車は10月17日、取引先の部品メーカー工場で爆発事故が発生したことを受け、国内６工場10ラインの操業を停止した。トヨタは８月にも、生産システムの不具合で国内での生産を停止している。 爆発は・・・ -
苦境の中国ＥＶメーカー、見通しさらに暗く
中国で新エネルギー車（ＮＥＶ）の販売台数が伸び悩む中、乱立する電気自動車（ＥＶ）メーカーの統合の兆しが強まり、経営難に陥っているＥＶメーカーの存続が危ぶまれている。中国自動車技術研究センターのデータに・・・ -
いすゞとホンダ、ＦＣ大型トラック公開へ
いすゞ自動車とホンダは、10月28日～11月５日に東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される「ジャパンモビリティショー」で、両社が共同研究を進める燃料電池（ＦＣ）大型トラック「ギガ・フューエルセル（・・・ -
ＮＩＯ、衛藍の半固体電池を11モデルに採用
中国の電気自動車（ＥＶ）メーカー、上海蔚来汽車（ＮＩＯ）は、全固体電池（ＳＳＢ）の開発を手がける北京衛藍新能源科技の半固体電池を、新たに11モデルに採用する方針だ。工業情報省への申請書類を元に、中国の・・・ -
中国からの電動車輸入が急増＝ブラジル
ブラジル開発商工サービス省は2024年第１四半期（１〜３月）の自動車輸入額が、前年同期比46.4％増の約15億ドルになったと発表した。中国からの電動車輸入が増加したことが主な要因。ロイター通信が伝えた・・・ -
現代自と起亜、印エキサイドと戦略的提携
韓国の現代自動車と傘下の起亜は４月８日、インドのバッテリー大手エキサイド・インダストリーズ（ＥＩＬ）傘下でリチウムイオンのセルやバッテリーパックの開発・製造を手がけるエキサイド・エナジー・ソリューショ・・・ -
住友ゴム、中国で自動運転バス実証＝センシング
住友ゴム工業は10月16日、中国の江蘇省蘇州市での新たな交通システム構築に向けて、センサーレスの独自技術「センシングコア」による自動運転バスの実証実験を開始したと発表した。自動運転バスの運行管理をサポ・・・ -
コマウ、ＮＩＯに電気駆動の量産技術を提供
欧米自動車大手ステランティス傘下で生産設備のオートメーション化やメンテナンスを手がけるイタリアのコマウ（Comau）は、中国の電気自動車（ＥＶ）メーカー、上海蔚来汽車（ＮＩＯ）の次世代電気駆動システム・・・ -
小鵬ＣＥＯ、ＶＷ本社訪問＝調達協力アピール
中国の新興電気自動車（ＥＶ）メーカー、広州小鵬汽車科技（小鵬汽車、Xpeng）の何小鵬・最高経営責任者（ＣＥＯ）は10月12日、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）の本社を９月下旬に訪問したと・・・ -
中国ＥＶのZEEKR 、オランダに欧州本社を移転
中国の自動車大手、浙江吉利控股集団傘下の電気自動車（ＥＶ）ブランド「ZEEKR（ジーカー）」は、オランダの首都アムステルダムに欧州本社に設立する方針だ。現在は、スウェーデンの港湾都市イエーテボリに拠点・・・ -
ラインメタル、自動運転車両を日本に納入＝来年
防衛機器や自動車部品を手がけるドイツのラインメタルは４月８日、無人陸上車両（ＵＧＶ）３台を2025年１月に日本に納入する予定だと発表した。防衛省と数百万ドルの契約を交わしており、自衛隊で試用される初の・・・ -
ステランティスとサムスン、米２カ所目の電池工場
欧米自動車大手ステランティスは10月11日、韓国のリチウムイオン電池（ＬＩＢ）大手サムスンＳＤＩと合弁で、米インディアナ州コーコモー（Kokomo）に２カ所目となる車載電池工場を設立すると発表した。投・・・ -
高い保険料、ＥＶ需要の下押し要因に
中国で電気自動車（ＥＶ）需要の足を引っ張る新たな要因として、保険料の高さが問題となっているようだ。ソーシャルメディアでは、不満を訴えるＥＶドライバーの書き込みが相次いでいる。ブルームバーグが伝えた。 ・・・ -
オートフライト、万博事業者にｅＶＴＯＬ納入
電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がけるオートフライト（AutoFlight）は４月６日、５人乗りの「プロスペリティー」を、2025年に大阪で開かれる国際博覧会（大阪万博）で空飛ぶクルマの運航を計画し・・・ -
住友ゴム、タイヤ内発電技術の開発前進
住友ゴム工業は10月11日、開発中の「タイヤ内発電技術」について、幅広い速度域で電力安定供給に成功したと発表した。今後、実用化に向けた取り組みをさらに加速する。 同社は関西大学の谷弘詞教授と共同で、タ・・・
