欧州
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コンチ、コネクテッドカーにサイバー防御提供
独タイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは７月24日、ソフトウエア子会社エレクトロビット（Elektrobit）と同社傘下のアーガス（Argus）・サイバー・セキュリティー（イスラエル）が開発したエンド・・・ -
欧州自動車工業会、日欧ＥＰＡを歓迎
欧州自動車工業会（ＡＣＥＡ）は７月18日、日本と欧州連合（ＥＵ）が締結した経済連携協定（ＥＰＡ）について、国際貿易にとって有益だとして支持する考えを表明した。自由かつ公正な内容で、相互に利益をもたらす・・・ -
アカソル、ダイムラーに次世代ＬＩＢ供給
商用車や鉄道車両向けリチウムイオン電池（ＬＩＢ）システムを手掛ける独アカソル（Akasol）は、独自動車大手ダイムラーと長期の提携を交わした。高級車部門メルセデス・ベンツの大型電動バス「ｅシターロ（e・・・ -
パワーセル、燃料電池スタックを追加受注
燃料電池スタックやシステムを手掛けるパワーセル（PowerCell）・スウェーデンは、あるティア１自動車サプライヤーから燃料電池スタック「Ｓ３」を追加受注した。取引額は1,000万クローナ（113万ド・・・ -
ジャガー、欧州全域で充電サービス提供
インドの自動車大手タタ・モーターズ傘下の英高級車メーカー、ジャガー・ランドローバー（ＪＬＲ）は７月17日、「シ?ャカ?ー」および「ランドローバー」ブランドの電動車両のオーナー向けにプレミアム充電サービ・・・ -
ルノー「ピュアＥＶは自動車産業の最終目的地」
仏自動車大手ルノーは、ピュア電気自動車（ＥＶ）が自動車産業の「最終目的地」になるとの見方を示している。自動車業界の情報サイト、ジャストオート・ドットコムが伝えた。 同社のＥＶグローバルプログラム担当取・・・ -
アストンマーティン、「空飛ぶ自動車」を発表
英高級車メーカーのアストンマーティンは、７月16～22日に開かれた航空宇宙関連の国際見本市「ファーンバラ航空ショー」で、垂直離着陸（ＶＴＯＬ）機能を備えた個人向け高級航空機「ボランテ（Volante）・・・ -
自動運転車の相乗り、英国で25％のシェアも
英国では2025年までに、自動運転車のライドシェア（相乗り）が目的地への移動全体の４分の１を占めるようになる可能性もある――。自動運転車のコンソーシアム「マージ・グリニッジ」がこうした見解を明らかにし・・・ -
ＢＭＷ、車両解析にＣＴスキャン導入＝業界初
独高級車大手ＢＭＷは７月19日、自動車業界で初めて、車両解析にコンピューター断層撮影（ＣＴ）技術を導入したと発表した。これにより、プロトタイプの開発や生産スピードが加速するほか、人工知能（ＡＩ）による・・・ -
豪新興企業バラハ、次世代ライダー製品を発表
ライダー（Lidar）のブレークスルー技術開発を手掛けるオーストラリアの新興企業バラハ（Baraja）は、次世代のライダー製品「スペクトラム・スキャン（Spectrum-Scan）」を発売した。プリズ・・・ -
ルクソフト、ダイムラー傘下のソフト会社と提携
ロシアのＩＴ（情報技術）サービス大手ルクソフト（Luxoft）は、独自動車大手ダイムラー傘下のソフトウエア会社MBitionと、ベルリンでの研究開発（Ｒ＆Ｄ）施設の開設で提携したと発表した。将来のダイ・・・ -
オートリブ、ＥＵの研究プロジェクトに参画
スウェーデンの自動車安全システム大手オートリブは、欧州連合（ＥＵ）の研究・イノベーション支援プログラム「ホライズン2020」の研究プロジェクト「ＯＳＣＣＡＲ」に参画したと発表した。自動運転車など未来の・・・ -
ポスト・リチウムイオン電池は全固体電池なのか
ドイツのフォルクスワーゲン（ＶＷ）が、2025年の全固体電池量産へ向け、米スタンフォード大学発のスタートアップ企業へ追加出資したとの報道が、６月下旬にあった。（御堀直嗣） 全固体電池とは、リチウムイオ・・・ -
フォルシア、パロット・オートモーティブを買収
仏自動車部品大手フォルシアは、仏ドローン大手パロット（Parrot）から、ハンズフリー通信システムや車載インフォテインメント（情報娯楽）システムを手掛けるパロット・オートモーティブを買収することで合意・・・ -
セルラーＶ２Ｘ技術、欧州初の実証実験
第５世代（５Ｇ）の移動通信を推進する自動車・ＩＣＴ（情報通信技術）の国際業界団体、５Ｇオートモーティブ・アソシエーション（５ＧＡＡ）は７月11日、複数の自動車メーカーの車両間でセルラーＶ２Ｘ（車車間・・・・ -
ボクソール、次世代の情報娯楽システムを投入へ
仏自動車大手グループＰＳＡ（旧プジョー・シトロエン・グループ）傘下の英ボクソールは７月12日、次世代の車載インフォテインメント（情報娯楽）システム「マルチメディア」と「マルチメディア・ナビ・プロ」を市・・・ -
英政府、新築住宅にＥＶ充電器を義務付け
英政府は７月９日、道路交通のゼロエミッション化に向けた戦略を発表した。全ての新築住宅に電気自動車（ＥＶ）向け充電設備の設置を義務付ける方針だ。路上駐車スペースを持つ住宅地に新設される街灯についても、充・・・ -
ロンドン市長、エネルギー効率基金を創設
サディク・カーン・ロンドン市長は、公共建築物や中小企業のエネルギー効率の改善に向け、英投資会社のアンバー・インフラストラクチャー・グループと５億ポンドのエネルギー効率基金（ＭＥＥＦ）を創設したと発表し・・・
