地域
-
シンビオ、ＰＳＡからＦＣシステム受注
タイヤで欧州最大手のフランスのミシュランと自動車部品大手フォルシアの燃料電池（ＦＣ）システム合弁会社シンビオ（Symbio）は、仏自動車大手グループＰＳＡから小型商用車向け部品を受注したと発表した。 ・・・ -
マーレとバラード、ＦＣシステム開発で提携
ドイツの自動車部品大手マーレ（Mahle）は、商用車向け燃料電池（ＦＣ）システムの開発で、カナダのＦＣメーカーのバラード（Ballard）・パワー・システムズと提携すると発表した。 この提携は、欧州・・・・ -
ＪＡＬなど、ボロコプターの日本進出を支援
日本航空（ＪＡＬ）とＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス傘下の三井住友海上火災保険およびＭＳ＆ＡＤインターリスク総研は９月29日、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手掛ける独ベンチャー企業・・・ -
ウーバー、ダイムラーとＢＭＷの合弁取得も
米国の配車サービス大手ウーバー（Uber）は、ドイツの自動車大手のダイムラーと高級車大手ＢＭＷが合弁で手掛けるタクシー配車サービス「フリーナウ」の取得に関心を示しているもようだ。欧州や中南米での市場シ・・・ -
日立オート、新自動パーキングブレーキを市場投入
日立オートモティブシステムズは10月７日、過酷な使用にも耐えられるように設計した、新たな自動パーキングブレーキを市場に投入したと発表した。定格車両総重量3.5トン以下のピックアップトラックやバン、スポ・・・ -
ヴァレオ、バス車内のＵＶ空気清浄システムを開発
フランスの自動車部品大手ヴァレオは、バス車内の紫外線（ＵＶ）空気清浄システムを開発したと発表した。１回の気流サイクルで、車内に浮遊するウイルスや細菌、カビの95％以上を除去することができるという。 ・・・ -
自動旅客計数システム市場、年13％成長へ
自動旅客カウントシステムの市場は今後、年間平均13.2％成長し、2019年時点の１億5,500万ドルから、2025年までには２億4,500万ドルに達する――。インドの調査会社マーケッツアンドマーケッツ・・・ -
メルセデス・ベンツ、ｅスクーターを発表
ドイツの自動車大手ダイムラーの高級車部門メルセデス・ベンツは、折り畳み式の電動キックボード「ｅスクーター」を発表した。都市モビリティー・ソリューションを手掛けるスイスのマイクロモビリティー・システムズ・・・ -
ＭＯＢＩ、充電網にブロックチェーン導入
ブロックチェーン技術の自動車分野への活用を目指すコンソーシアム「モビリティー・オープン・ブロックチェーン・イニシアチブ（ＭＯＢＩ）」は、電気自動車（ＥＶ）の分散型の充電システムにブロックチェーン技術を・・・ -
メルセデス、全固体電池の電気バスを生産へ
ドイツの自動車大手ダイムラーは、傘下のメルセデス・ベンツが手掛ける公共交通機関向けバス「シターロ（Citaro）」の電動版「ｅシターロ」と連節式「ｅシターロＧ」で、全固体電池（ＳＳＢ）搭載版を生産する・・・ -
ＰＳＡ、欧州の全拠点に充電インフラ整備
フランスの自動車大手グループＰＳＡは、欧州の全49拠点に電気自動車（ＥＶ）の充電インフラを整備すると発表した。12カ国で500カ所近い充電ステーションを設置する。 導入と管理は、フランス電力（ＥＤＦ）・・・ -
蜂巣能源、コバルトフリー電池供給
中国の自動車大手、長城汽車から独立したバッテリーメーカーの蜂巣能源科技（SVOLT、江蘇省常州市）は来年から、長城汽車にコバルトを使用しない電気自動車（ＥＶ）用バッテリーを供給する計画だ。楊紅新総経理・・・ -
テスラ、2021年にインド進出へ
米国の電気自動車（ＥＶ）大手テスラは、2021年にインドに進出する方針だ。イーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）のツイートを元に、オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパが伝えた。 インドの自動車業界・・・ -
ＢＭＷ、南ア社とＥＶ充電網運営で提携
ドイツの高級車大手ＢＭＷは、ＩＣＴ（情報通信技術）サービスを手掛ける南アフリカのアルビバ（Alviva）・ホールディングス傘下のグリッドカーズ（GridCars）と、同国での電気自動車（ＥＶ）向け充電・・・ -
ウーバー、ロンドンで事業免許１年半更新
米国の配車サービス大手ウーバー（Uber）のロンドンでの営業ライセンスが更新され、向こう18カ月間にわたり営業が可能となった。ロンドン交通局（ＴｆＬ）はかねてライセンス更新を拒否していたが、ウーバーは・・・ -
住友ゴムなど、タイヤ空気圧管理サービスを実証
住友ゴム工業は10月５日、新出光（福岡市）などと協業し、タイヤの空気圧や温度をリモート監視する空気圧管理ソリューションサービスの実証実験を開始したと発表した。安全運転をサポートするサービスとしての有効・・・ -
富士通、車載ソフトウエア開発基盤を発売
富士通は10月1日から、モビリティー業界向け車載ソフトウエア開発基盤「Future Mobility Accelerator Design Collaborator（デザインコラボレーター）」の販売を・・・ -
マグナ、次世代座席「ＥＺエントリー」開発
カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルは、次世代座席「ＥＺエントリー」を開発した。新技術により余分な部品をなくし、足元のスペースを広げたほか、クッションの幅を75ミリメートル拡大している。1・・・ -
リ・サイクル、米にＬＩＢ再利用拠点を設置へ
リチウムイオン電池（ＬＩＢ）の再利用を手掛ける米リ・サイクル（Li-Cycle）は、ニューヨーク州ロチェスターにＬＩＢ材料のリサイクル拠点を設置すると発表した。投資額は１億7,500万ドル。 この拠点・・・
