地域
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ボッシュ、パワーセルのＦＣスタック製造
燃料電池（ＦＣ）スタックやシステムを手がけるパワーセル・スウェーデンは、ドイツの自動車部品大手ロバート・ボッシュと、ＦＣスタック「Ｓ３」の製造委託契約を結んだと発表した。取引額などは明らかにされていな・・・ -
ＳＴマイクロ、三安光電と中国で炭化ケイ素合弁
スイスの半導体大手ＳＴマイクロエレクトロニクスは６月７日、中国の発光ダイオード（ＬＥＤ）・半導体大手の三安光電と合弁で、重慶市に炭化ケイ素（ＳｉＣ）工場を設立すると発表した。規制当局の承認を経て、20・・・ -
ルミナー、商用車の自動運転でプラスと提携
自動運転車向け先進センサー技術の開発を手がける米国のルミナー（Luminar）・テクノロジーズは６月６日、商用車メーカー向けの高度な自動運転・安全システムの推進に向け、自動運転トラックを手がける米プラ・・・ -
テスラのモデル３、加州でカムリより安く＝ＩＲＡ
米国の電気自動車（ＥＶ）大手テスラのセダン「モデル３」が、米インフレ抑制法（ＩＲＡ）による税優遇策で7,500ドルの満額控除の対象になった。同社はこれに向けサプライチェーン（供給網）を調整したとみられ・・・ -
オランダ、半導体製造機器の中国輸出規制も
オランダ政府は、半導体製造機器の中国への輸出について新たな規制の導入を計画しているもようだ。すでに米政府と協議中で、米国の貿易規制と足並みをそろえることになるという。関係筋の情報を元に、ブルームバーグ・・・ -
ネクセン、タイヤ騒音で制動距離を自動分析
韓国のネクセンタイヤは、人工知能（ＡＩ）やビッグデータを用いたタイヤ騒音に基づく路面分析により、必要な制動距離を推測する新たな技術を開発したと発表した。自動車業界の情報サイト、ジャストオート・ドットコ・・・ -
コンステリウム、アルミ合金の再生計画主導
フランスのアルミ製品大手コンステリウム（Constellium）は、低炭素・低コストのアルミ押し出し合金の開発プロジェクト「CirConAl」に向け、自動車メーカーやサプライヤーの新たなコンソーシアム・・・ -
ホンダ、ＣＡＴＬからＥＶ電池を安定調達
ホンダの中国法人、本田技研工業投資は12月８日、同国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）と、電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの供給契約を結んだと発表した。 2024年から７年間にわたり、計1・・・ -
オムロン、建物へのＥＶ電力供給システムを発売
オムロンソーシアルソリューションズ（ＯＳＳ、東京都港区）は、電気自動車（ＥＶ）から建物に電力を供給するＶ２Ｘシステム「KPEP-Aシリーズ」の販売を開始すると発表した。 このＶ２Ｘシステムは、国内最・・・ -
世界のＬＩＢ生産、2025年までに３倍に
世界のリチウムイオン電池（ＬＩＢ）セルの生産能力は2025年までに３倍に拡大する――。太陽光発電・蓄電分野の技術コンサルティング会社クリーン・エナジー・アソシエーツ（ＣＥＡ）が、最新リポートでこうした・・・ -
ＧＭ「３万～４万ドルのＥＶは30年に黒字化」
米国の自動車大手ゼネラルモーターズ（ＧＭ）のメアリー・バーラ会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）は、「３万～４万ドルの電気自動車（ＥＶ）の採算を確保できるのは2020年代の終わりか、それ以降」となるとの見通・・・ -
パイオニア、つながる車でセレブラムＸと提携
パイオニアは６月６日、人工知能（ＡＩ）を活用したモビリティーデータサービスを手がける米国のセレブラムＸラボと資本業務提携を結んだと発表した。コネクテッドカー（つながる車）とパイオニアのコネクテッド製品・・・ -
アルバニア、ＥＶ充電網の入札開始
アルバニアのエネルギー効率庁は６月５日、電気自動車（ＥＶ）の充電網の拡充に向けた事業者入札を開始した。国内の８都市および国境周辺での充電ステーションの開設を予定しており、8,330万レク（82万3,0・・・ -
中国、ＮＥＶ購入免税延長へ＝販売台数伸び悩み
中国は、新エネルギー車（ＮＥＶ）に対する車両購入税の免除措置を延長する方針だ。李強首相が主宰する国務院（中央政府）常務会議の議事録を元に、中国国営通信新華社が６月２日伝えた。 それによると、「中国経・・・ -
CharIN、フォードのＮＡＣＳ採用批判
電気自動車（ＥＶ）の急速充電規格「コンバインド充電システム（コンボ＝ＣＣＳ）」の普及を推進する団体「チャージング・インターフェース・イニシアチブ（CharIN）」は、米国の自動車大手フォード・モーター・・・ -
ダイムラー、電気バスのインフラ子会社を設立
ドイツの商用車大手ダイムラー・トラックは６月５日、電気バス用インフラの設計・敷設を専門とする完全子会社「ダイムラー・バス・ソリューションズ」を設立したと発表した。欧州全域の顧客に、一貫したインフラサー・・・ -
英国、選ばれない国に？
欧州連合（ＥＵ）離脱「ブレグジット」の暗雲が、英国の自動車産業に立ち込めている。離脱後に決まった新たな関税ルールの適用が来年に迫っているからだ。原材料などの５割弱を英・ＥＵ内で製造しなければ課税される・・・ -
アップル、自動運転車の導入を26年に延期か
米国のアップルは、自動運転車の導入を2026年へと１年ほど延期するもようだ。ハンドルやアクセル・ブレーキペダルのない完全自動運転車は、同社が現在持つ技術では実現が難しいという。関係者の話として、オート・・・ -
日本電産、ブルガリアにＲ＆Ｄ拠点を開設
モーター制御機器を手がける日本電産エレシス（川崎市）は、ブルガリアの首都ソフィアに開発センターを開設したと発表した。 この「日本電産エレシスＲ＆Ｄヨーロッパブルガリア」は、ソフィア空港センター内に位置・・・
