TOPICS

APモラー・マースク、第2四半期は39%減益

海運大手APモラー・マースクは14日、第2四半期(4〜6月)の純利益が前年同期比39%減の9億6,500万ドルとなったと発表した。主力事業のコンテナ輸送が黒字復帰したものの、原油価格の値下がりなどで石油関連事業が低迷したことが響いた。 部門別に見ると、コンテナ輸送で世界最大手のマースクラインは、前年

運輸