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ウクライナ経済、第2四半期は14.7%縮小

ウクライナ国家統計委員会は14日、2015年第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP、速報値、クリミアと親露派が実効支配する地域を除く)が前年同期比14.7%減少したと発表した。第1四半期の17.2%減少(改定値)から落ち込みは緩和している。 GDP(季節調整済み)は前期比では0.9%減少した。

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