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サノフィの抗てんかん剤に催奇形性=仏当局

仏医薬品・保健製品安全庁(ANSM)は20日、てんかん・双極性障害治療薬として用いられるバルプロエート(Valproate)を妊娠中の女性が服用したことにより、重篤な先天性異常を持つ新生児が最大4,100人生まれていたとする予備調査結果を公表した。同剤は、仏製薬大手サノフィがフランスで手掛けるほか、

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