立命館・東北大など、南ア金鉱山で地震掘削調査
立命館大学など日本の研究者主導の科学掘削計画「ディーサイス（ＤＳｅｉｓ）計画」が、３月下旬に始動する。南アフリカの金鉱山の大深度で震源断層を調査するもので、立命館大学の小笠原宏教授が率いる。９カ国42人の研究者が参画し、日本からは21人が参加する。
南アフリカの金鉱山では、約120年前に見つかった金
資源
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