世界遺産の動物保護区内に水力発電所建設へ
タンザニア政府は6月27日、南東部を流れるルフィジ(Rufiji)川に出力210万キロワットのダム式水力発電所を建設する方針を明らかにした。電力不足に対応するためだが、建設地は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定されているセルース猟獣保護区内にあり、生態系への影響が懸念される。
続きを読むにはログインしてください。
電力・ガス・水道
-
NEOM、グリーン水素事業で大規模採用を開始
2024/08/23(金)
-
JERA、サウジのガス熱電併給事業で資金調達
サウジアラビア 資源2024/08/23(金)
-
マスダール、エジプトで陸上風力発電
エジプト 公益2024/08/21(水)
-
エジプト、家庭用電気料金引き上げ=最大50%
エジプト 経済2024/08/21(水)
-
ADSWS、ウズベキスタンで廃水処理事業
UAE 公益2024/08/16(金)