サウジ国立商業銀、通期は利益横ばい
サウジアラビアの金融最大手、国立商業銀行（ＮＣＢ）は２月９日、2020年12月通期の純利益が114億4,000万リヤル（30億4,800万ドル）となり、前期からほぼ横ばいだったと発表した。営業利益が増加したものの、営業費用の拡大により伸び悩んだ。
総収入は８％減の194億4,100万リヤル。営業純益
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