第1回:「民主主義優等生」と「資源の呪い」=セネガル大統領選
アフリカ西部で「民主主義の優等生」と見られてきたセネガルが、大統領選挙を巡り揺れている。憲法の3選禁止規定で次回選に立候補できないサル大統領は2月3日、約3週間後に予定されていた大統領選を12月まで延期すると発表し、国会も賛成多数で承認した。延期は1960年の独立以来初となる異例の事態だ。(平野光芳
フロンティア・アフリカ
-
第5回:どうなる南ア連立政権の外交政策
2024/08/01(木)
-
第4回:西アフリカで進む電力市場統合
MEA フロンティア・アフリカ2024/06/27(木)
-
第3回:南ア総選挙の展望、「マンデラ党」が初の過半数割れか
南アフリカ共和国 フロンティア・アフリカ2024/05/23(木)
-
第2回:ケニア「入国ビザ廃止」政策の余波
ケニア フロンティア・アフリカ2024/04/18(木)