農水
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エルドアン氏、９月に訪露＝穀物合意再開へ協議
トルコのエルドアン大統領は、近くロシア南部ソチを訪問する計画だ。ロシアが離脱した黒海穀物合意の再開を目指し協議を行う。ロイター通信などが８月28日伝えた。 トルコの与党・公正発展党（ＡＫＰ）の報道官は・・・ -
紅茶リプトン、ケニアに教育施設＝地元農家支援
オランダ・ロッテルダムに拠点を置く英米資本の紅茶飲料メーカー、リプトン・ティーアンドインフュージョン（LIPTON Teas and Infusions）はこのほど、ケニア政府と提携し、同国で紅茶の研・・・ -
ロシア、アフリカへ穀物を無償提供＝20万トン
ロシアは２月20日、アフリカ６カ国向けに20万トンの穀物の無償提供が完了したと発表した。アフリカ諸国との協力関係を維持した結果、大量の穀物を迅速に届けることができたとしている。パトルシェフ農相の話とし・・・ -
ビールのＡＢインベブ、南アでライム栽培強化
ビールで世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ（ＡＢインベブ、ベルギー）傘下のサウス・アフリカン・ブリュワリーズ（ＳＡＢ、南アフリカ）は、南アでライム栽培を強化している。同国ではメキシコビール「・・・ -
トルコのタルフィン、ルーマニア事業強化
トルコの農業分野のフィンテック（ＩＴを活用した金融サービス）企業タルフィン（Tarfin）は、ルーマニア事業の拡大を計画している。同社のルーマニア子会社の発表を元に、シーニュースが２月14日伝えた。 ・・・ -
南アと中国、貿易関係強化＝22億ドル契約
中国の王文涛商務相は８月９～10日に南アフリカを訪問し、同国のパテル貿易産業相と会談した。両国は貿易・投資関係を強化することで合意。ブルームバーグによると、両国の企業間では総額21億9,000万ドルの・・・ -
マスダール・シティー、屋内垂直農場を立ち上げ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の環境都市マスダール・シティーはこのほど、香港に本社を置くアグリテック（農業とＩＴの融合）企業アレスカライフ・テクノロジーズ（Alesca Life Techn・・・ -
ＰＩＦ傘下、アグリツーリズムを推進
サウジアラビア政府系基金パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）傘下のダン（Dan）はこのほど、アグリツーリズムの推進に向け、地元商社と協業に関する覚書を結んだと発表した。ロッジやファームステ・・・ -
ＮＥＯＭ、水産タブークと合弁会社設立
サウジアラビア北西部の新経済特区「ＮＥＯＭ」は、水産会社タブーク（Tabuk）・フィッシュ・カンパニーと合弁で「トピアン・アクアカルチャー（Topian Aquaculture）」を設立すると発表した・・・ -
カザフ、イラン経由で農産物輸送＝計画発表
カザフスタン政府は８月７日、イラン経由で湾岸諸国に農産物を直接輸出するルートを整備する計画を発表した。カザフ南西部のクリク（Kuryk）港からイラン北部のアミラバード（Amirabad）港まではカスピ・・・ -
ＮＥＯＭの食品トピアン、養殖産業を強化
サウジアラビア北西部の新経済特区「ＮＥＯＭ」は２月７日、昨年12月に設立した食品会社トピアン（Topian）が、養殖事業の強化に向けて３件のパートナーシップを締結したと発表した。持続可能な水産業の構築・・・ -
露、アフリカ６カ国に穀物無償提供＝首脳会談
ロシアのサンクトペテルブルクで７月27日、ロシア・アフリカ首脳会議（サミット）が開幕した。プーチン大統領はアフリカの６カ国に穀物を無償提供する計画を発表。黒海経由でのウクライナ産穀物輸送船の航行の安全・・・ -
伊、アフリカ開発計画を発表＝55億ユーロ投資
イタリアのローマで１月28〜29日、イタリア・アフリカ首脳会議（サミット）が開かれた。同国のメローニ首相は、総額55億ユーロを投じてアフリカの開発を支援する計画を発表。イタリアをアフリカから欧州へのエ・・・ -
サウジＰＩＦ、デーツ生産拡大へ新会社
サウジアラビアの政府系基金パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）は７月23日、西部メディナ地域の特産品であるアジュワ種のデーツ（ナツメヤシの実）の生産拡大に向けた新会社アルメディナ（Al M・・・ -
サウジＰＩＦ、「ラクダミルク」産業育成へ新会社
サウジアラビアの政府系基金パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）は７月20日、国内のラクダを使った酪農業の育成に向けた新会社サワニ（Sawani）・カンパニーを設立したと発表した。経済の多角・・・ -
凸版印刷、シンガポール社とアフリカ農園事業
凸版印刷は５月10日、ルワンダ・タンザニアの農園ビジネス「スマートビレッジプロジェクト」を展開するシンガポールのＯＳトレーディング＆インベストメンツ （ＯＳＴＩ）と、５月中にアフリカ市場で協業を開始す・・・ -
スーダン軍事衝突、アラビアガム供給に影響
スーダンで軍事衝突が続く中、同国が世界供給量の約７割を担うアラビアガムの供給に暗雲が垂れ込めている。食品や医薬品などの安定剤として広く用いられ、一部製品では代替が利かないことから、炭酸飲料や菓子、化粧・・・ -
トルコ、一部穀物に130％の輸入関税導入へ
トルコ政府は４月25日、５月から小麦や大麦、トウモロコシなどの一部穀物に130％の輸入関税を課すと発表した。ボスニア・ヘルツェゴビナからの輸入を例外に、ゼロ関税措置を終了する格好だ。 ４月末までの現行・・・ -
投資ムバダラ、ブラジルでバイオ燃料生産
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の政府系投資会社ムバダラ・インベストメントは４月17日、ブラジル北東部バイーア州でバイオ燃料を生産すると発表した。今後10年で120億レアル（約24億4,000・・・ -
トルコ・露外相会談、穀物輸出の延長協議
ロシアのラブロフ外相は４月７日、トルコの首都アンカラで同国のチャブシオール外相と会談した。ラブロフ氏はウクライナ産穀物を黒海経由で輸送する合意の延長について、自国産の農産物輸出の障害となっている制裁を・・・
