業種・関連分野
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千代田化工、カタールでＬＮＧプラント受注
千代田化工建設は２月９日、仏米資本の油田設備・エンジニアリング大手テクニップＦＭＣ傘下のテクニップ・エナジーズと共同で、カタールの国営石油カタール・ペトロリアムから液化天然ガス（ＬＮＧ）プラントのＥＰ・・・ -
投資ムバダラ、ブラジル２位の製油所取得
ブラジル国営石油会社ペトロレオ・ブラジレイロ（ペトロブラス）は２月８日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の政府系投資会社ムバダラ・インベストメントに、ブラジル北東部バイーア州にあるランドルフォ・・・ -
イスラエル首相が出廷、汚職の起訴内容否認
エルサレムの地方裁判所で２月８日、収賄などの罪に問われているイスラエルのネタニヤフ首相の公判が再開した。出廷したネタニヤフ首相は、起訴内容を否認。同国では３月23日に過去２年で４度目となる総選挙が予定・・・ -
携帯ＭＴＮとスイスコム、ＢＩＣＳ株を売却
南アフリカの携帯電話大手ＭＴＮグループとスイスの通信大手スイスコムは、ベルギーの卸通信事業者ＢＩＣＳの全持ち株を同国の通信大手プロキシマスに売却することで合意した。ＢＩＣＳの筆頭株主であるプロキシマス・・・ -
コンゴ民主、エボラ熱の新たな感染確認
コンゴ民主共和国（旧ザイール）の保健省は２月７日、東部の北キブ州の都市ブテンボ（Butembo）近郊でエボラ出血熱の感染が確認されたと発表した。同国では昨年11月、1976年にエボラ出血熱の感染が初め・・・ -
米国務長官、英独仏外相と協議＝核合意など
ブリンケン米国務長官は２月５日、イラン核合意などを巡り、英国とドイツ、フランスの３カ国の外相とビデオ会議を行った。トランプ前大統領は2018年、イラン核合意から一方的に離脱したが、バイデン大統領はかね・・・ -
アブダビ、新型コロナ規制強化＝集会など禁止
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のアブダビ緊急危機災害委員会（ＡＤＥＣＤＣ）は２月７日から、新型コロナウイルスの封じ込め策を強化し、全ての集会とパーティーを原則禁止すると発表した。感染者が急増・・・ -
リビア和平協議、暫定首相を選出＝年内選挙へ
東西分裂が続くリビアで、暫定統治機構が始動した。国連が支援するリビア和平協議は２月６日、暫定首相にアブドルハミド・ドベイバ氏を選出。ドベイバ氏は向こう21日以内に組閣を行い、議会の承認が得られれば、大・・・ -
アフリカ連合、ファキ委員長を再任
アフリカ連合（ＡＵ）は２月６～７日にオンラインで開催した首脳会議（サミット）で、ムーサ・ファキ委員長の再任を決めた。併せて、１年交代の議長国が南アフリカからコンゴ民主共和国（旧ザイール）になり、同国の・・・ -
イラン、２月９日から露製ワクチンの接種開始
イラン政府は２月９日から、ロシアが開発した新型コロナウイルスワクチン「スプートニクＶ」の接種を開始すると発表した。集中治療室（ＩＣＵ）で治療に当たる医療従事者から接種を進める方針。 このほか、感染リス・・・ -
南ア、英アストラゼネカのワクチン接種見合わせ
南アフリカ政府は２月７日、英国の製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種を見合わせると発表した。南アの大学が実施した研究で、南ア型変異株による・・・ -
モロッコ失業率、20年は11.9％に悪化
モロッコの高等計画委員会は、2020年の失業率が11.9％となったと発表した。新型コロナウイルス流行の影響を受け、全部門で雇用が縮小し、前年から2.7ポイント悪化している。 うち男性は10.7％で、2・・・ -
ケニアのインフレ率、１月は過去９カ月で最高
ケニア国家統計局（ＫＮＢＳ）によると、１月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2019年２月＝100）は112.6ポイントとなり、前年同月比5.7％上昇した。伸びは昨年12月の5.6％からわずかに加速し、過去９・・・ -
イスラエル、２月７日からロックダウン緩和
イスラエル政府は２月５日、新型コロナウイルス対策として全土で導入しているロックダウン（都市封鎖）を、７日朝まで延長することを閣議決定した。併せて、７日午前７時から移動制限など規制の一部を緩和すると発表・・・ -
米国、イエメン内戦でサウジへの軍事支援終了
バイデン米大統領は２月４日、就任後初となる外交方針演説を行い、イエメン内戦でサウジアラビアとアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の連合軍に対する軍事支援を終了すると発表した。ミサイルなどの武器の売却も停止する。・・・ -
ベルギー裁判所、イラン外交官に禁錮20年
2018年にパリ近郊で起きたテロ未遂事件を巡り、ベルギーの裁判所は２月４日、イラン外交官アサドラ・アサディ被告に禁錮20年の判決を言い渡した。他の３被告には15～18年の禁錮刑を科している。ＢＢＣ電子・・・ -
イスタンブールの人口、20年ぶり減少
イスタンブールの人口が20年ぶりに減少に転じていたことが、トルコ統計局（ＴＵＩＫ）が２月４日公表した最新統計で明らかになった。新型コロナウイルス危機の影響による地方への流出増も背景にあるとみられている・・・
