空運
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サウジ、５月17日から国際線の通常運航再開
サウジアラビアの民間航空総局（ＧＡＣＡ）は３月10日、航空各社に対し、国際線の運航禁止措置を予定通り５月17日に解除すると通達した。同日午前１時以降は国際線の通常運航が可能となる。通信社ザウヤが伝えた・・・ -
エティハド航空、通期は赤字拡大
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のエティハド航空は３月４日、2020年12月通期の営業損失が17億ドルとなり、前期の８億ドルから赤字が拡大したと発表した。新型コロナウイルスのパンデミック（世界・・・ -
トルコ、年内にイスタンブール運河の入札へ
トルコは今年、最大都市イスタンブールで計画されている運河プロジェクトの入札を行うようだ。クルム環境・都市計画相の話を元に、アナトリア通信が２月26日伝えた。 この運河は、北の黒海と地中海側のマルマラ海・・・ -
ロシアン・ヘリコプターズ、アブダビ基金と合弁
ロシアの国営企業ロシアン・テクノロジーズ（ロステック）は、ヘリコプター製造でアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のタワザン戦略開発基金と提携する。ロシア政府の外国投資監視委員会が、ロステック傘下ロ・・・ -
シナイ半島とロシア結ぶ直行便、５年ぶり再開も
ロシアのノードウインド航空は、同国とエジプトの紅海リゾート地を結ぶ２路線を定期運航する計画だ。ロシアとシナイ半島を結ぶ便は2015年に起きたロシア機の墜落事故以降は停止されたままで、実現すれば５年ぶり・・・ -
トルコ航空、貨物部門の分社化を計画
トルコ航空は、貨物部門トルコ・カーゴを近く分社化することを計画している。トルコ・カーゴの主催でこのほど開催した航空貨物業界向けウェビナーで、トルコ航空のイルケル・アイジュ会長が明らかにした。アナトリア・・・ -
エティハド航空、全乗務員がワクチン接種
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のエティハド航空は２月10日、同社の航空便に搭乗する全ての操縦士と客室乗務員が新型コロナウイルスワクチンを接種したと発表した。全乗務員が接種を終えたのは、世界の・・・ -
ナミビア航空、全便運航停止＝清算発表へ
経営難に陥っているナミビア航空は２月11日から、全航空便の運航を停止すると発表した。政府が同社の清算を決めたためで、従業員600人超が失職する見通し。 ナミビア航空は同国のフラッグ・キャリアで、新型コ・・・ -
トルコ、宇宙開発計画を発表＝23年に月面着陸
トルコのエルドアン大統領は２月９日、10カ年の国家宇宙開発プログラムを発表した。2023年の月面着陸のほか、宇宙船発着基地の建設を目指す。ドイチェ・ウェレなどが伝えた。 同大統領は国際協力の下、建国1・・・ -
中東の航空旅客需要、20年は72％縮小＝ＩＡＴＡ
国際航空運送協会（ＩＡＴＡ）は２月３日、2020年の中東の航空旅客数が有償旅客キロ（ＲＰＫ）換算で前年比72.2％落ち込んだと発表した。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）に伴い、各国が渡航・・・ -
アブダビ開発基金、トルクメニスタン投資で覚書
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のアブダビ開発基金（ＡＤＦＤ）は２月４日、トルクメニスタン政府と経済開発協力の強化に向けた３件の覚書を交わしたと発表した。トルクメニスタンの重要産業への投資を通じて、両国の経・・・ -
サウジ、５月17日まで国境封鎖と渡航規制延長
サウジアラビアの内務省は１月30日、新型コロナウイルスの感染防止策の一環で導入している渡航規制と国境封鎖措置を５月17日まで延長すると発表した。国外で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることに加え・・・ -
トルコ航空、独便で高性能マスク着用義務化
トルコ航空は、２月１日からドイツ行き便の乗客に対し、高性能マスクの着用を義務付ける。ドイツ国内の公共交通機関などで、医療用マスクの着用が義務化されたことを受けた措置。 同便の乗客は、通常のマスクよりも・・・ -
英国、ＵＡＥやルワンダからの入国禁止
英政府は１月28日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）とルワンダ、ブルンジからの入国を原則的に禁止すると発表した。ビジネス目的での渡航者も含め、過去10日間にこれら３カ国に滞在した人や、これらの国で飛行機を乗・・・ -
トルコ空港運営ＴＡＶ、ウズベクと共同投資
空港運営を手掛けるトルコのＴＡＶエアポーツは１月27日、ウズベキスタンのイノベーション省と共同投資などに向けた覚書を交わしたと発表した。ウズベキスタンの空港の近代化や、首都タシケントの空港建設プロジェ・・・ -
イスラエル、16〜18歳のワクチン接種開始へ
イスラエル保健省は、16〜18歳へのワクチン接種計画を承認した。対面授業の再開や大学入試を含む試験の実施に備える。 イスラエルでは昨年12月末に、米国の製薬大手ファイザーとドイツのバイオ医薬品会社ビオ・・・ -
ケニア航空、最大30％減給へ＝パンデミックで
ケニア航空が、最大30％の給与引き下げを計画している。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）による経営悪化を受けたコスト削減策の一環。アラン・キラブカ最高経営責任者（ＣＥＯ）が従業員に宛てた書・・・ -
空港運営ＴＡＶ、国外事業の拡大に意欲
空港運営を手掛けるトルコのＴＡＶエアポーツは、アフリカとバルカン諸国での事業拡大に意欲を示している。サニ・シェネル最高経営責任者（ＣＥＯ）の話を元に、アナトリア通信が伝えた。 シェネルＣＥＯは、アフリ・・・ -
エジプト、カタールに領空開放＝直行便再開へ
エジプト政府は１月12日、カタールの航空機に領空を開放した。約３年半に及んだ断交解除を受けた動きで、これにより両国間の直行便が再開する。民間航空省の発表を元に、ロイター通信などが伝えた。 これを受け、・・・ -
オマーン・エア、主要都市向け国際路線を増便
国営航空オマーン・エアは１月12日、新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）に伴い減らしていた国際旅客便を増便すると発表した。首都マスカットと、ロンドン、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国、・・・
