ＩＴ
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ウガンダの製油所建設にシノペックが関心
ウガンダ政府が計画する製油所建設プロジェクトに、中国石油化工集団（シノペック）など数社が関心を示しているもようだ。発注先は、来年２月に選定される見通し。ムロニ・エネルギー・鉱物開発相の話として、ロイタ・・・ -
トルコ鉱工業生産、９月は3.1％減少
トルコ国家統計局（ＴＵＩＫ）は８日、９月の鉱工業生産指数（2010年＝100、稼働日数調整済み）が124.4ポイントとなり、前年同月比3.1％低下したと発表した。トルコの鉱工業生産は７月に１年半超ぶり・・・ -
カビラ大統領、バディバンガ氏を次期首相に任命
コンゴ民主共和国（旧ザイール）のカビラ大統領は11月17日、最大野党・民主社会進歩連合（ＵＤＰＳ）に所属するバディバンガ氏を次期首相に任命した。同国では先に、次期大統領選の延期をめぐる協定を受け、マタ・・・ -
アブダビ、ＣＣＵＳ施設の操業開始＝ＭＥＮＡ初
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国は11月５日、中東・北アフリカ（ＭＥＮＡ）地域で初となる二酸化炭素（ＣＯ２）回収・利用・貯留（ＣＣＵＳ）施設の操業を開始した。地場鉄鋼大手エミレーツ・スチール・・・・ -
クウェート、電力部門の民営化を検討
クウェート政府は、電力部門の民営化を検討している同国の官民パートナーシップ局（ＫＡＰＰ）の高官の話として、東経済誌ＭＥＥＤが11月２日伝えた。 民営化は、政府支出の大きい電力水省のコスト削減が狙い。現・・・ -
トルコ、首相廃止し大統領制へ＝来春に国民投票
トルコ政府は、首相職を廃止し、大統領制に移行する内容の憲法改正案を策定したもようだ。議会での承認を経て、来春の国民投票で是非を問う計画という。エロール森林・水相の話として、アナトリア通信が17日伝えた・・・ -
中東最大の医療施設、年内にもオープン
クウェートで建設が進められている医療センター「シェイク・ジャバー・アルアフマド・アルサバー」が、年内にも営業を開始するもようだ。規模は中東では最大、世界でも６番目に大きいという。アラビアンビジネスなど・・・ -
トルコ南東部の爆発事件で県知事が死亡
トルコ南東部マルディン（Mardin）県は11日、前日に起きた爆発事件で重度のやけどを負ったサフィトゥルク県知事が死亡したと発表した。当局はこれに関連し、知事室スタッフを含む約30人を逮捕している。ロ・・・ -
トルコ南東部の警察ビルで爆発＝８人死亡
トルコ南東部のディヤルバクル（Diyarbakir）で４日午前８時ごろ（現地時間）、治安部隊が使用するビルを狙った爆発が起き、８人が死亡、100人以上が負傷した。自動車爆弾が使用されたもよう。ユルドゥ・・・ -
スイス、赤道ギニア大統領の息子を資金洗浄で捜査
スイスのジュネーブ州検察当局は、マネーロンダリング（資金洗浄）の容疑で赤道ギニアのヌゲマ大統領の息子であるヌゲマオビアンマング第２副大統領の捜査を開始した。母国の資金を私的な高級品の購入などに充てたも・・・ -
トルコのインフレ率、10月は7.2％に減速
トルコ統計局（ＴＵＩＫ）は３日、10月の消費者物価指数（ＣＰＩ）が前年同月比7.2％上昇したと発表した。９月のインフレ率は7.3％で、食品価格の低下を背景に、３カ月連続で伸びが減速している。 10月に・・・ -
トルコとロシア、来年にもＦＴＡ締結へ
トルコとロシアが自由貿易協定（ＦＴＡ）の締結を検討しているもようだ。早ければ来年にも調印する可能性があるという。トルコのテュフェンキチ税関・貿易相の話として、ノーボスチ通信が２日伝えた。 同相は、「対・・・ -
第10回：オマーン経済の中長期見通しと中東秩序
サウジアラビアとイランの断交、イエメンの内戦継続など、中東情勢は一層混迷している。本稿では、その政治的・社会的独自性からこれまで外交面で域内秩序の安定に重要な役割を果たしてきたオマーンについて、経済の・・・ -
チュニジア、ワインで観光業復活へ
チュニジアで来年にも、地中海を見渡せる丘陵でのワイン園ツアーが実現する見通しだ。23年に及ぶ長期政権を崩壊に追い込んだ2011年の「ジャスミン革命」以降、同国の観光業は衰退の一途をたどっているが、3,・・・ -
新車登録台数、10月は9.5％減少
南アフリカ自動車工業会（ＮＡＡＭＳＡ）は11月１日、10月の乗用車の新車登録台数が３万2,738台となり、前年同月比9.5％減少したと発表した。経済低迷や通貨ランド安に伴い、消費者の購買力が低下してい・・・ -
ナイジェリア、新たなガス当局を設置へ
ナイジェリアは、ガス業界を監督する新たな機関を設ける方針だ。業界団体の会合に出席したカチク石油資源担当国務相の話を元に、ロイター通信などが10月31日伝えた。 同相によると、新機関は政府から独立した形・・・ -
改憲めぐる国民投票、賛成多数で承認
コートジボワールで10月30日に行われた憲法改正の是非をめぐる国民投票は、改憲への賛成票が93.4％となった。ただ、反対派がボイコットを促したため、投票率は42.4％にとどまっている。選挙管理委員会の・・・ -
アッサーフ財務相が解任、経済改革に拍車
サウジアラビアのサルマン国王は10月31日、アッサーフ財務相を解任し、資本市場庁（ＣＭＡ）のジャダーン長官を後任に指名した。同国王は昨年の即位以来、内閣の改革を進めてきたが、アブドラ前国王時代の最後の・・・ -
レバノン、アウン氏が大統領に選出＝２年半の空席に幕
レバノン議会（一院制、定数128）は10月31日、キリスト教マロン派政党「自由愛国運動」を率いるミシェル・アウン氏（81）を大統領に選出した。同職は2014年５月にミシェル・スレイマン前大統領の任期が・・・ -
ダムの貯水率が42％に低下＝干ばつ深刻化
干ばつが続くジンバブエで、国内のダムの平均貯水率が42％まで落ち込んでいる。エマソン・ムナンガグワ副大統領が10月28日明らかにした。ロイター通信が報じた。 ジンバブエはエルニーニョ現象の影響で今年の・・・
