車部品
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トヨタ南ア工場、全モデルの生産再開
トヨタ自動車の南アフリカ子会社は、同国東部のクワズールー・ナタール州ダーバン（Durban）にある組立工場で、全モデルの生産を再開したもようだ。ダーバン工場は４月に起きた大規模洪水で大きな被害を受け、・・・ -
矢崎ヨーロッパ、エジプトに車部品工場新設へ
矢崎総業のグループ会社で英国に拠点を置く矢崎ヨーロッパは、エジプトの投資・フリーゾーン庁と、同国中部ファイユーム県に新たな自動車部品工場を設置する内容の覚書を締結した。初期投資額は最大2,000万ユー・・・ -
ＡＤポーツ、アブダビに自動車の流通ハブ建設
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の港湾運営・開発会社アブダビ・ポーツ（ＡＤＰ）は３月31日、ドバイ首長国の複合企業（コングロマリット）ガッサン・アブード（Ghassan Aboud）・グループ・・・ -
モロッコ、ＥＶ用電池の大規模工場を建設へ
モロッコ政府は、電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの大規模工場「ギガファクトリー」の建設を計画しているもようだ。国内自動車部門の需要に応え、バッテリーセルに使用されるコバルトの供給に見合った生産を行う。メ・・・ -
モロッコ、自動車用部品で1.7億ドルの投資契約
モロッコ政府は３月24日、住友商事など日本企業２社を含む自動車用ケーブルサプライヤー５社と、総額17億モロッコディルハム（約１億7,000万ドル）相当の新規投資契約８件を締結したと発表した。これにより・・・ -
ＵＡＥ初の電池リサイクル施設が着工＝電池国産も
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の工業団地「ドバイ・インダストリアル・シティー（ＤＩＣ）」で３月21日、ＵＡＥ初の鉛蓄電池リサイクル施設が着工した。総工費は１億1,000万ディルハム（約3,00・・・ -
フォード、トルコにバッテリー工場建設へ
米国の自動車大手フォード・モーターは３月14日、トルコの複合企業コチ（Koc）・ホールディングスおよび韓国のバッテリー大手ＳＫオン（旧ＳＫイノベーション・バッテリー部門）と、トルコで電気自動車（ＥＶ）・・・ -
米フォードのトルコ合弁、ルーマニア工場買収
米国の自動車大手フォード・モーターとトルコの複合企業コチ（Koc）・ホールディングの合弁会社フォード・オトサンは７月１日、フォードがルーマニア南部クラヨバ（Craiova）に構える工場の買収を完了した・・・ -
チュニジア、５年で自動車部品の輸出を倍増へ
チュニジア政府は2027年までに、自動車部品の輸出額を135億ディナール（47億ドル）へとほぼ倍増させる計画だ。大型投資を誘致し、15万人の新規雇用を創出させたい考え。産業・エネルギー・鉱山省が１月2・・・ -
トルコ自動車部品業界、今年は20億ドル投資
トルコの自動車部品各社は今年、技術開発などに総額20億ドルを投資する計画のようだ。トルコ自動車・自動車部品工業会（ＴＡＹＳＡＤ）のアルバート・サイダム会長の話を元に、ヒュリエト・デーリー・ニューズなど・・・ -
豊田通商、ケニアでバッテリー再利用事業に出資
豊田通商は１月18日、ケニアでバッテリーのリユース・リビルト事業を手がける英国の新興企業アクセロン（Aceleron）に出資したと発表した。アフリカでの循環型経済の実現に貢献する狙い。 アクセロンは2・・・ -
米インテル、モービルアイを米で上場へ
米国の半導体大手インテルは12月６日、子会社で検知技術を手がけるモービルアイ（Mobileye、イスラエル）を米国で上場させると発表した。2022年半ばにも新規株式公開（ＩＰＯ）を実施する方針。インテ・・・ -
サウジ政府基金と台湾の鴻海、ＥＶ合弁設立も
サウジアラビアの政府系基金パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）が、台湾の電子機器受託製造サービス（ＥＭＳ）世界最大手の鴻海精密工業と、電気自動車（ＥＶ）の合弁設立を検討しているもようだ。サ・・・ -
コンゴ、国内でバッテリー製造へ
コンゴ（旧ザイール）政府は11月24日、国内のバッテリー製造能力を開発する方針を示した。電気自動車（ＥＶ）向けバッテリー素材であるコバルトや銅といった鉱物の輸出に付加価値を付ける狙い。ルコンデ首相の発・・・ -
金属労組、新たな賃金案を拒否＝スト続行へ
南アフリカ最大級の労働組合である南ア全国金属労働組合（ＮＵＭＳＡ）は10月13日、業界団体の南アフリカ鉄鋼・エンジニアリング産業連盟（ＳＥＩＦＳＡ）が提示した新たな賃金案を拒否した。これにより、５日か・・・ -
独ＢＭＷ、金属労組のストで南ア工場の生産に影響
ドイツの高級車大手ＢＭＷは10月11日、南アフリカ最大級の労働組合である南ア全国金属労働組合（ＮＵＭＳＡ）が主導する無期限のストライキにより、同国の車両組み立て工場の生産に影響が出ていると明らかにした・・・ -
南ア最大級の金属労組、賃上げ巡り無期限スト
南アフリカ最大級の労働組合である南ア全国金属労働組合（ＮＵＭＳＡ）は10月５日、無期限のストライキに踏み切った。賃上げを巡る労使交渉が決裂したため。部品の供給遅延により、自動車業界などが打撃を受ける可・・・ -
自動車用ホーンSeger、ＥＶ向けで市場拡大
トルコの自動車用ホーン大手Segerが電気自動車（ＥＶ）向け需要で顧客層を拡大している。米国のＥＶ大手テスラなど世界のＥＶ専門メーカーが同社のホーンを採用しているほか、国産ＥＶの開発に取り組むＴＯＧＧ・・・ -
トルコのテクラス、セルビアで新工場計画
トルコの自動車部品会社テクラスは、セルビア南部ブラニェ（Vranje）に同国２カ所目となる工場を建設する計画だ。同社幹部の話として、シーニュースが８月13日伝えた。 テクラスは、ブラニェ工場でまず25・・・ -
カタール投資庁、クアンタムスケープの出資低下
カタール投資庁（ＱＩＡ）は、電気自動車（ＥＶ）向け全固体電池（ＳＳＢ）の開発を手掛ける米国の新興企業クアンタムスケープ（QuantumScape）への出資比率が4.69％に低下した。ＱＩＡが米国証券取・・・
