イラン
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ユニット、露企業とイランで石油・ガス開発へ
トルコのエネルギー企業ユニット・インターナショナルは、露国営石油会社ザルベジネフチ（Zarubezhneft）およびイランの投資会社ガディーレ（Ghadir）・インベストメントと共同で、イランの石油・・・・ -
エアバス、イランがヘリコプター48機購入か
イラン政府が、欧州航空・防衛最大手エアバスと民間用ヘリコプター48機の購入に向け交渉を行っているもようだ。ファフリエカーシャーン都市開発・道路交通相代行の話として、フィナンシャル・トリビューンが12日・・・ -
トルコ、イラン国境にコンクリート壁を建設
トルコ政府はイランとの国境でコンクリート壁の建設を開始した。トルコからの分離独立を目指すクルド人武装組織「クルド労働者党（ＰＫＫ）」の越境や密輸などを防ぐ狙い。現地当局者の話として、ヒュリエト・デーリ・・・ -
ロウハニ大統領、新内閣は男性のみ＝失望広がる
イランのロウハニ大統領は８月８日に新内閣の名簿を発表したが、18人の閣僚のうち未定の１人を除く全員が男性となった。大統領選では社会の自由化の促進や政界の極端な男女格差の是正を約束し、女性の支持を集めて・・・ -
イランの鉄道電化事業、中国が融資決定
中国輸出入銀行は７月25日、イランの首都テヘランと第２の都市マシュハド（Mashhad）を結ぶ鉄道の電化事業について、15億ドルを融資することで合意した。中東経済誌ＭＥＥＤなどが伝えた。 この計画は中・・・ -
仏ルノー、イランで合弁設立＝現地生産を加速
仏自動車大手ルノーは８月７日、イラン産業開発・革新庁（ＩＤＲＯ）およびルノー車の輸入を手がけるパルト・ネギン・ナセ（Parto Negin Naseh）と合弁会社を設立すると発表した。セダン「シンボル・・・ -
サウジなど、カタールへの13項目の要求を取り下げ
サウジアラビア、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、エジプト、バーレーンの４カ国がカタールと断交し経済制裁を科している問題で、４カ国の国連代表は７月18日、先にカタールに通告していた13項目の要求を取り下げる・・・ -
米国、イランに追加制裁=弾道ミサイル開発などで
米政府は７月18日、イランに対する追加の経済制裁措置を発表した。弾道ミサイルの開発やテロ組織の支援に関わっているとの理由で、新たに18の企業・個人を制裁対象に含めている。 米国務省は声明で、イランが・・・ -
米下院、対イラン制裁強化の法案を可決
米下院は７月25日、イランとロシア、北朝鮮に対する制裁を強化する法案を賛成419票、反対３票で可決した。法案の成立には上院で可決した上で大統領の署名が必要になる。ＢＢＣ電子版などが伝えた。 法案では・・・ -
イージーホテル、イランとスリランカに進出
格安ホテルチェーンのイージーホテルは７月17日、イランとスリランカに進出すると発表した。これに向け、英デベロッパーの３ＳＶおよびＭＨＡハットフィールドと開発契約を結んだ。 イランではフランチャイズで・・・ -
アルストム、イランで地下鉄車両の合弁設立
仏重電大手アルストムは、イランで地下鉄車両の製造を手掛ける合弁会社の設立で合意した。イランの産業開発・革新庁（ＩＤＲＯ）およびイラン鉄道産業開発会社（ＩＲＩＣＯ）と協力し、向こう３年間で計1,000両・・・ -
サウジなど、カタールに13項目の要求通告
サウジアラビア、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、エジプト、バーレーンなどがカタールと国交を断絶した問題で、これら４カ国は６月23日、カタールに国交回復の条件として13項目の要求を通告した。10日以内に応じ・・・ -
カタール、サウジなどの禁輸巡りＷＴＯに苦情
カタールは７月31日、サウジアラビアとバーレーン、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の３カ国が広範な分野で同国との通商をボイコットしているとして、世界貿易機関（ＷＴＯ）に不服を申し立てたもようだ。カタールＷＴ・・・ -
仏トタル、イランのガス田開発で正式契約
石油メジャーの仏トタルは７月３日、ペルシャ湾にある世界最大級のサウスパース（South Pars）ガス田フェーズ11の開発プロジェクトについて、イラン国営石油会社（ＮＩＯＣ）と正式契約を交わした。両社・・・ -
仏自動車ルノーのイラン合弁、現地サプライヤーと契約へ
仏自動車大手ルノーのイラン合弁ルノー・パース（Pars）は、近く現地と欧州のサプライヤーとアンチロック・ブレーキ・システム（ＡＢＳ）の供給契約を結ぶもようだ。同社の発表を元に、フィナンシャル・トリビュ・・・ -
サウジなど、カタールとの交渉に前向きも態度硬化
サウジアラビア、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、エジプト、バーレーンの４カ国は７月30日、カタールと断交し経済制裁を科している問題を巡り、同国と交渉する用意があるとする共同声明を発表した。併せて、通告して・・・ -
第24回：最近の国際情勢が中東・アフリカの格付けに与える影響
中東・アフリカ地域は新興経済圏の中でもまだまだ未成熟であり、資源依存の高い国、あるいは経済発展度合いが低位にとどまる国が大半である。国際情勢を巡る不透明性が一段と高まる中で、各国の債務支払い能力を示す・・・ -
ＩＭＦ、中東・北アフリカの見通しを維持
国際通貨基金（ＩＭＦ）は７月24日公表した世界経済見通しの中で、中東・北アフリカ（アフガニスタンとパキスタン含む）の2017年の域内総生産（ＧＤＰ）成長率が2.6％となり、2016年の５％を大幅に下回・・・ -
サルマン国王、ムハンマド副皇太子を皇太子に昇格
サウジアラビアのサルマン国王（81）は21日、息子のムハンマド・ビン・サルマン副皇太子（31）を皇太子に昇格させると発表した。国王のおいのムハンマド・ビン・ナエフ皇太子（57）に代わり、王位継承順位第・・・ -
仏トタル、イランのガス田に10億ドル投資
仏石油メジャーのトタルは、今夏にイランのガス田開発に10億ドルを投じる方針を固めたと明らかにした。2016年１月に同国が核開発をめぐる経済制裁を解除されて以来、欧米のエネルギー会社による本格的な投資は・・・
