イラン
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イラン沖で穀物輸送船が滞留＝支払い問題
イラン沖の主要港で、数十隻の穀物輸送船が立ち往生しているようだ。支払いを巡る国際企業との問題が原因とみられている。ロイター通信が12月21日伝えた。 輸送船が滞留しているのは、ペルシャ湾岸のバンダレ・・・・ -
英独仏、イラン制裁継続＝反発必至
英国とドイツ、フランスの３カ国は９月14日、イラン核合意に基づき近く解除される予定だった制裁を継続すると発表した。ウクライナ侵攻を続けるロシアへの無人機（ドローン）や弾道ミサイルの供給を防ぐ狙いがある・・・ -
アフリカ歴訪＝イラン大統領「チャンスの大陸」
イランのライシ大統領は、７月12～14日にかけてケニアとウガンダ、ジンバブエを歴訪した。イラン首脳のアフリカ諸国訪問は11年ぶり。ライシ氏は６月にも中南米３カ国を歴訪するなど積極的な外交を進めており、・・・ -
イランとスーダンが外相会談＝国交回復へ前進
イランのアブドラヒアン外相とスーダンのサデク外相代理は７月６日、アゼルバイジャンの首都バクーで会談を行い、国交回復に向けた協議を進めることで合意した。両国の外相による対話は７年ぶりで、国交断絶以降で初・・・ -
イラン、オマーン沖で商船拿捕未遂＝米が阻止
米海軍の第５艦隊は７月５日、イラン軍がオマーン沖で石油タンカー２隻の拿捕（だほ）を試みたため、これを阻止したと明らかにした。イラン軍による発砲などは確認されたが、船体の大きな損傷や人的被害はなかった。・・・ -
イランが上海協力機構に加盟＝欧米との対立深化
中国とロシアが主導する上海協力機構（ＳＣＯ）は７月４日、オンライン首脳会談を開催し、イランの正式加盟を承認した。同国は９番目の加盟国となる。米国との緊張関係が続くイランの加盟により、ＳＣＯと欧米の対立・・・ -
ＥＵ、ミサイル開発巡る対イラン制裁継続へ
欧州連合（ＥＵ）は、弾道ミサイルなどの開発を巡る対イラン制裁を継続するもようだ。現行の制裁は10月18日に失効するが、既にイランに制裁延長の意向を通達したという。複数の関係者の話を元に、ロイター通信が・・・ -
第55回：サウジとイランの国交回復合意がイラク経済にもたらすインパクト
アラブ諸国とイランの関係改善によって、両者の経済関係も強化される可能性が出てきた。事実、サウジアラビアはイランに対する投資に意欲を見せている。しかし、対米関係の悪化や米国制裁などのリスクがあるため、サ・・・ -
サウジ外相、17年ぶりにイラン訪問
サウジアラビアのファイサル外相は６月17日、イランの首都テヘランを訪れ、同国のライシ大統領およびアブドラヒアン外相と会談した。サウジ外相によるイラン訪問は2006年以来で、約17年ぶりとなる。両国は、・・・ -
イラン、ベネズエラと貿易拡大へ＝米国を批判
イランのライシ大統領は６月12日、ベネズエラの首都カラカスを訪れ、同国のマドゥロ大統領と会談した。両氏は、二国間貿易高を現在の約30億ドルから、最終的に200億ドルに引き上げることで合意。投資拡大に向・・・ -
ＥＵ、デモ弾圧などでイランに追加制裁
欧州連合（ＥＵ）は12月12日に開いた外相理事会で、イランに追加制裁を科すことで合意した。反体制デモに対する当局の武力弾圧と、ロシアへのドローン（小型無人機）の供与が理由で、同日付で発効する。 ＥＵは・・・ -
イラン、在サウジアラビア大使館を再開
イランは６月５日、在サウジアラビア大使館・領事館を６日または７日に再開すると発表した。両国は３月に中国の仲介により外交関係の復活で合意し、相互の大使館の復活に向けた協議を進めてきた。 イラン外務省の報・・・ -
イラン検事総長が「風紀警察は廃止」発言
イランのモンタゼリ検事総長は12月４日、国民の服装を監視する風紀警察が解体されたと発言した。他の政府機関からの確認は取れていない。同国では、風紀警察が服装規定に違反したとして逮捕した女性マフサ・アミニ・・・ -
中国・金冠、露―イラン間に充電設備設置
中国の電気機器メーカー、吉林省金冠電気は５月24日、ロシア商工会議所とイラン―ロシア間の道路に充電設備を設置する内容の覚書を締結したと発表した。設置する道路の距離は3,500キロメートルに及ぶ見通し。・・・ -
イラク、企業や国民にイスラエルとの接触禁止
イラクで国民がイスラエルと関係を持つことを禁止する新法が施行された。ソーシャルメディアでイスラエルの政府関係者と接触することや、同国政府が関わる会合に参加することなどが禁止される。フィナンシャル・タイ・・・ -
イラン、核監視カメラ撤去へ＝核合意交渉に打撃
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のグロッシ事務局長は６月９日、イランが2015年の核合意に基づき設置されている監視カメラの撤去を始めたと明らかにした。欧米４カ国が提案したイランへの非難決議がＩＡＥＡ理事会で・・・ -
オマーン沖で石油タンカーにドローン攻撃
シンガポールの船舶管理会社イースタン・パシフィック・シッピング（ＥＰＳ）は11月16日、所有する石油タンカーがオマーン沖でドローン（小型無人機）による攻撃を受けたと発表した。船体は損傷したが、乗組員は・・・ -
米英仏独、ＩＡＥＡにイラン非難決議案を提出
米国と英国、ドイツ、フランスの４カ国は、イランに対する非難決議案を国際原子力機関（ＩＡＥＡ）に提出したもようだ。イラン政府が核施設から検出されたウランに関する調査への回答を拒否しているため。ＩＡＥＡは・・・ -
ＥＵ、デモ弾圧巡りイランに追加制裁で合意
欧州連合（ＥＵ）は11月14日に開いた外相理事会で、イランに追加制裁を科すことで合意した。同国では、服装規定に違反したとして逮捕された女性マフサ・アミニさん（22）の死をきっかけに大規模な抗議デモが続・・・ -
イラン南西部のビル崩壊事故、反政府デモに発展
イラン南西部フゼスタン州のアバダン（Abadan）で建設中のビルが崩壊し、少なくとも36人が死亡した事故を巡り、抗議活動が反政府デモに発展していることが分かった。デモ参加者と警察による衝突も確認されて・・・
