レバノン
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レバノンのインフレ率、５月は260.2％に減速
レバノン中央統計局（ＣＡＳ）は、５月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2013年＝100）が4,243.3ポイントとなり、前年同月比260.2％上昇したと発表した。2008年の統計開始以降で最高を記録した４月・・・ -
ゴーン元会長、逃亡先のレバノンで日産を提訴
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長が、逃亡先のレバノンで、日産などを相手取り10億ドル超の損害賠償を求める訴訟を起こしていたことが分かった。資産や名誉が深く傷つけられたと主張している。各紙が６月20日・・・ -
レバノンのインフレ率、４月は269％＝過去最高
レバノン中央統計局（ＣＡＳ）は、４月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2013年＝100）が4,027.8ポイントとなり、前年同月比268.8％上昇したと発表した。2008年の統計開始以降で最高を記録した３月・・・ -
レバノンの３月インフレ率、過去最高の264％に
レバノン中央統計局（ＣＡＳ）は４月25日、３月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2013年＝100）が3,710.5ポイントとなり、前年同月比263.8％上昇したと発表した。伸びは２月の189.7％から大きく・・・ -
レバノン、ベイルート国際空港に新ターミナル建設
アイルランドの空港運営会社ダブリン・エアポート・オーソリティー（ＤＡＡ）・インターナショナルは３月20日、レバノンのラフィク・ハリリ国際空港（旧ベイルート国際空港）に新ターミナルを建設すると発表した。・・・ -
レバノンの銀行、無期限スト再開
レバノンの銀行が、３月14日から無期限ストを再開した。通貨切り下げを巡る一連の司法判断に抗議するため。店舗は閉鎖され、預金の引き出しができなくなっている。フィナンシャル・タイムズが伝えた。 レバノンで・・・ -
レバノン、輸入関税向け為替レート引き上げ
レバノン政府は、輸入関税の計算に適用される為替レートを現行水準の３倍となる１ドル＝４万5,000レバノン・ポンドに引き上げた。レートの引き上げは昨年12月に続き２度目。政府収入の拡大が狙いだが、輸入品・・・ -
イスラエルが原油輸出国に＝東地中海から初出荷
東地中海で天然ガス開発を手がける英国のエナージアン（Energean）は２月14日、イスラエル北部ハイファ沖にあるカリシュ（Karish）・ガス田から原油輸出を開始したと発表した。イスラエルから原油が・・・ -
レバノン、通貨90％切り下げ＝25年ぶり
レバノン中央銀行（ＢＤＬ）のサラメ総裁は、２月１日に通貨レバノン・ポンドの公定為替レートを１ドル＝１万5,000レバノン・ポンドに改訂すると発表した。公定レートの見直しは25年ぶり。ロイター通信が１月・・・ -
仏トタルと伊エニ、レバノンでのガス開発へ協定
フランスの石油大手トタルエナジーズ（旧トタル）とイタリアの同業エニは１月29日、レバノン沖合での天然ガス開発に向け、カタールの同業カタールエナジー（旧カタール・ペトロリアム）とコンソーシアムを設立する・・・ -
仏トタルと伊エニ、レバノン沖でガス探査開始
フランスの石油大手トタルエナジーズ（旧トタル）とイタリアの同業エニは11月15日、レバノンとイスラエルの沖合で天然ガスの探査活動を開始すると発表した。両国はこれまで同海域の領有権を巡り対立していたが、・・・ -
レバノン大統領、任期終了で公邸退去＝後任未定
レバノンのアウン大統領は10月30日、任期終了に伴い、首都ベイルートにある公邸から退去した。後任は決まっておらず、同国は大統領不在という異例の事態に陥っている。 18宗派を擁するレバノンでは、各宗派へ・・・ -
イスラエルとレバノン、海上境界画定で正式合意
イスラエルとレバノンは10月27日、海上境界線の画定について署名した。イスラエル首相府などが発表した。両国はかねて沖合の天然ガス田の領有権を巡り対立していたが、これによりガス田開発を加速させたい考え。・・・ -
最高裁、海上境界線巡る異議申し立て棄却
イスラエルとレバノンの海上境界線を巡る合意案に対し、イスラエルの野党などが異議を申し立てていた問題で、同国の最高裁判所は10月23日、これらを棄却する判断を下した。これを受け、27日にも正式な合意がま・・・ -
イスラエルとレバノン、海上境界線画定で合意
イスラエルとレバノンは10月11日、海上境界線を画定することで合意した。イスラエル首相府が発表した。交渉を仲介する米国が先に、イスラエルとレバノンに合意文書の草案を提示していた。両国はかねて沖合の天然・・・ -
レバノン、11月に通貨切り下げ
レバノン財務省は９月28日、米ドルに連動する通貨レバノン・ポンドの公定レートを切り下げると明らかにした。レバノンは1997年以来、１ドル＝1,507.5レバノン・ポンドで為替レートを固定してきたが、1・・・ -
レバノン、露ノバテクの地中海権益引き継ぎ
レバノンのエネルギー・水資源省は９月19日、地中海東部レバント海盆で石油・ガス開発を進めるコンソーシアムについて、ロシアの天然ガス大手ノバテクが撤退方針を示していることから、同社が保有する20％の権益・・・ -
露ノバテク、モンテネグロとレバノン撤退へ
ロシアの天然ガス大手ノバテクは、モンテネグロとレバノンからの撤退を計画しているもようだ。レオニード・ミヘルソン最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、インタファクス通信が９月８日伝えた。 ミヘルソン氏は記・・・ -
ベイルート大爆発から２年、新たに倉庫倒壊
レバノンの首都ベイルートの港湾地区で起きた大規模な爆発事故から、８月４日で２年を迎えた。220人の死者と数千人の負傷者を出す大惨事だったが、爆発の危険性を認識していたとされる政府高官は１人も責任を問わ・・・ -
ウクライナ産穀物輸出、第１便がレバノンへ出発
ウクライナで８月１日、ロシアとの合意に基づく黒海経由での穀物輸出が開始された。第１便として、南部オデッサ港からレバノンに向けてトウモロコシを積んだ船が出港した。ウクライナは向こう数週間で輸送量を最大限・・・
