アジア
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塩野義、ケニア診療所に太陽光発電システム設置
塩野義製薬は９月７日、ケニア沿岸部キリフィ郡の診療所に太陽光発電システムを設置し、電力供給を通じた医療サービスの提供を開始したと発表した。安定した医療や夜間診療の提供を支援する。 同システムの設置は、・・・ -
アブダビ国営石油、新たに３カ所で原油発見
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のアブダビ国営石油会社（ＡＤＮＯＣ）は５月19日、所有するブハサ（Bu Hasa）油田など３カ所で新たに原油の埋蔵を確認したと発表した。推定埋蔵量は計６億5,000万バレル。・・・ -
伊藤忠、サソルとグリーンアンモニア事業で覚書
伊藤忠商事は９月２日、南アフリカのエネルギー大手サソル（Sasol）とグリーンアンモニア分野での協業に関する覚書を締結したと発表した。同国の資源を活用し、低炭素化社会の実現に向けた取り組みを進める狙い・・・ -
豪金鉱ペルセウス、スーダンに4.5億ドル投資
オーストラリアの金鉱会社ペルセウス（Perseus）・マイニングは８月31日、2023年にスーダンに４億5,000万ドルを投資すると発表した。先に取得した同国北東部の金鉱第14鉱区の開発を進めるため。・・・ -
セネガルのガス開発第２期、50億ドル投資も
セネガルのサル大統領は９月１日、西アフリカ最大規模のガス田「グラン・トルチュー・アハメイム（ＧＴＡ）」での液化天然ガス（ＬＮＧ）プロジェクトの第２フェーズに50億ドル前後の投資が必要との見方を示した。・・・ -
政府系基金ＰＩＦ、任天堂の株式５％取得
サウジアラビアの政府系基金パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）が、任天堂の株式5.01％を取得した。ＰＩＦが５月18日に関東財務局に提出した大量保有報告書で明らかになった。ブルームバーグな・・・ -
みずほ、アフリカ諸国機関と業務協力覚書を締結
みずほ銀行とみずほ証券は、南アフリカの金融大手スタンダードバンクなど３社・機関と業務協力に関する覚書を締結したと発表した。アフリカ地域でのサービス強化とネットワーク拡充が狙い。チュニジアで開催された第・・・ -
三井住友、アフリカ開発銀と資金補完契約
三井住友銀行は８月31日、アフリカ開発銀行（ＡｆＤＢ）と、総額２億ドルのトレードファイナンス・ファンデッド／アンファンデッド・リスク・パーティシペーション・プログラムの契約を締結したと発表した。邦銀を・・・ -
双日、投資ヘリオスとアフリカ地域で協業へ
双日は８月30日、英国の投資会社ヘリオス・インベストメント・パートナーズと、アフリカ地域での協業に向けた覚書を締結したと発表した。クリーンエネルギーやＩＴ（情報技術）など幅広い分野で提携する。 ８月2・・・ -
スズキ、ナイジェリアの新興ムーブと関係強化
スズキは８月29日、ナイジェリアのモビリティー・フィンテック（ＩＴを活用した金融サービス）新興企業ムーブ（Moove）のグローバル展開支援に関する覚書を締結したと発表した。三菱ＵＦＪ銀行を含めた３社で・・・ -
日本、アフリカ開発に300億ドル＝ＴＩＣＡＤ８
日本の岸田首相は８月27日、チュニジアで開催された第８回アフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤ８）にオンラインで参加し、アフリカ開発に向こう３年で300億ドルを投資すると発表した。「人への投資」や「成長の質」を・・・ -
豊田通商、ナイジェリアの物流デジタル化に投資
豊田通商は５月11日、傘下の仏商社ＣＦＡＯと共同設立したモビリティ54インベストメントを通じて、ナイジェリアで物流デジタルプラットフォームを展開する米国の新興企業ワンポート（OnePort）に出資する・・・ -
韓国・現代ロテム、エジプトで地下鉄車両受注
エジプト運輸省傘下のトンネル公団（ＮＡＴ）は８月24日、韓国の現代自動車グループ傘下で鉄道車両の製造などを手がける現代ロテムから地下鉄車両320両を購入する契約を結んだと発表した。カイロ地下鉄２号線お・・・ -
カタールの太陽光発電事業、サムスン物産が受注
カタールの国営石油カタールエナジー（旧カタール・ペトロリアム）は８月23日、総工費23億カタールリヤル（６億3,200万ドル）の大規模太陽光発電プロジェクトを韓国のサムスン物産に発注したと発表した。国・・・ -
豪インビクタス、ジンバブエでガス掘削開始へ
オーストラリアの独立系石油掘削会社インビクタス・エナジー（Invictus Energy）は、９月上旬までにジンバブエ北部で石油・ガス探査プロジェクトを開始すると発表した。成功すれば同国初のガス生産に・・・ -
岸田首相、コロナ感染で中東・アフリカ訪問中止
日本政府は、８月21日に岸田首相の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。これにより、８月下旬から予定されていた中東・アフリカ歴訪は中止となった。チュニジアで27、28日に開かれる第８回アフリカ・・・ -
スエズ運河経済特区、豊田通商と覚書
エジプトのスエズ運河経済特区（ＳＣゾーン）は８月17日、豊田通商とインフラ開発や脱炭素事業での協力に向けた覚書を締結したと発表した。グリーン水素やグリーンアンモニア関連のプロジェクトなどを行う。 両者・・・ -
豊田通商、ブルーアンモニア生産へ調査報告
エジプトの石油・鉱物資源省は８月15日、豊田通商とブルーアンモニアの生産に向けて協議を行ったと発表した。豊田通商は、同社が実施した二酸化炭素（ＣＯ２）回収・貯留（ＣＣＳ）に関するフィージビリティースタ・・・ -
イラン、石油輸出量が拡大＝中国の輸入増で
イランの石油輸出量は、第１四半期（１～３月）に日量87万バレルとなり、2021年の平均である日量66万8,000バレルから30％増加した。欧州の資源専門データ会社ケプラー（Kpler）のデータを元に、・・・ -
豊田通商、アフリカ投資ファンドＶＫＡＶに出資
豊田通商は８月12日、アフリカ地域の投資ファンド「べロッドケップル・アフリカ・ベンチャーズ（ＶＫＡＶ）」に出資すると発表した。同地域におけるスタートアップ企業の発掘や、グループ事業とのシナジー追及を加・・・
