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独仏公益大手、契約調整でガスプロムと交渉

独化学大手BASFの子会社ウィンターシャル(Wintershall)と仏公益事業大手GDFスエズは長期契約の柔軟な運用を求め、天然ガス世界最大手のガスプロムと交渉を進めている。モスクワタイムズが24日、ウィンターシャルのライナー・ゼーレ会長などの話として伝えた。 欧州の公益事業者は原油や石油製品の価

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