第1四半期の実質賃金、0.8%上昇
連邦統計庁が発表した第1四半期(1~3月)の実質賃金は、前年同期比0.8%上昇した。前期は0.4%の低下を記録していたが、今回は2008年第4四半期に始まった経済危機以来、最大の伸びとなる。
名目賃金は1年前から1.6%伸びた。これは同期間中のインフレ率の2倍に相当する。
経済
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