アストラゼネカ、新薬の開発中止で評価損
製薬大手アストラゼネカは21日、ヒト化モノクローナ抗体「モタビズマブ(Motavizumab)」について、気管支炎や肺炎の原因となるRSウイルス感染予防薬としての開発を中止すると発表した。これにより、第4四半期(10〜12月)に4億4,500万ドルの評価損を計上する予定。
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