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飲料のカンパリ、昨年は14%増益

アルコール飲料のダビデ・カンパリ・ミラノは21日、2010年通期の最終利益が1億5,620万ユーロとなり、前期比14%増加したと発表した。売上高は15.3%増の11億6,300万ユーロ。 主力のスピリッツが18.5%伸びている。全体のEBITDA(利払い・税引き前・償却費控除前利益、特別損益除く)は