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農薬シンジェンタ、第1四半期は13%増収

農業化学大手シンジェンタは14日、第1四半期(1~3月)の売上高が定率為替ベースで前年同期比13%増の40億1,700万ドルになったと発表した。中東欧やアジアなどの新興市場で需要が盛り上がり、市場予想を上回った。 主力の農薬事業の売上高は10%増の27億9,000万ドル。種子事業は12億4,400万