ロールス・ロイス、BAEとエンジン整備で提携
航空エンジン大手ロールス・ロイスは25日、英海軍向け「45型ミサイル駆逐艦」について、製造元である航空・防衛大手BAEシステムズと6年間ののエンジン整備契約を結んだと発表した。
契約総額は2,000万ポンド。同艦には、ロールス・ロイス製のガスタービンエンジン「WR21」2基が搭載されている。
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