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ラガルド財務相、IMF次期専務理事に立候補へ

クリスティーヌ・ラガルド仏経済・財政・産業相(55)は25日、国際通貨基金(IMF)のドミニク・ストロスカーン前専務理事の後任として立候補することを正式に表明した。欧州委員会のバローゾ委員長もこれを支持する意向を明らかにしており、選任されれば女性として初の専務理事となる。ブルームバーグなどが伝えた。

経済