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脱原発法案、夏休み前にも議会承認へ

独政府は6日、2022年までの脱原発を中核とした原子力法の改正案を閣議決定した。議会が夏季休暇に入る前に、連邦議会(下院)、連邦参議院(上院)の両議会での可決を目指す。緑の党はさらなる改善点を指摘しているが、最大野党の社民党は承認する方針を示唆している。 政府は国内17原発の停止時期を明確に示した。

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