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独仏当局、武田の糖尿病治療剤の使用停止

フランス保健製品衛生安全庁(AFSSAPS)は9日、武田薬品工業の糖尿病治療剤「アクトス」および「コンペタクト」の使用を停止したと発表した。最近になってピオグリタゾンと呼ばれる成分が膀胱がんのリスクを高めるとの研究結果が報告されたため。 また、ドイツの連邦医薬品医療機器庁(BfArM)はフランスでの

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