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印タタ・スチール、英TCPの係争で和解

インドの鉄鋼大手タタ・スチールが鉄鋼製品の売買契約をめぐり、元英子会社の取引先と国際仲裁裁判所(ICC)で争っていた裁判が21日に決着し、取引先がタタ側に1億3,000万ドルの和解金を支払うことで合意した。23日付ビジネス・スタンダード(電子版)が伝えた。 タタは複数の企業と、英子会社ティースサイド