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持ち越しEMA、「ピオグリタゾン」の判断へ

欧州医薬品庁(EMA)は24日、膀胱がんの発症リスクとの関連性が疑われる2型糖尿病治療薬「ピオグリタゾン(一般名)」の安全性に関する最終判断を7月まで持ち越すと発表した。 EMAの下部組織である欧州医薬品評価委員会(CHMP)は3月から、ピオグリタゾン投与による膀胱がんの発症リスク増加について、臨床

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