TOPICS

中東欧労働者の流入わずか=独労働市場開放で

5月1日にドイツの労働市場が開放されて以降、中東欧からの出稼ぎ労働者の流入はほとんどみられないことが分かった。特に低賃金労働者にとってはドイツで働くメリットがないという。総合人材サービス大手マンパワー・ドイツのベラ・カラサン代表の話として、5日付ウェストドイチェ・アルゲマイネ紙が伝えた。 カラサン代

社会