連邦食糧・農業・消費者保護省は20日、食品に関する消費者への情報開示を目的とした総合情報サイト（www.lebensmittelklarheit.de）を開設した。腸管出血性大腸菌「Ｏ104」の感染問題などで高まる食の安全に対する消費者の関心に応えたもので、消費者情報法の改正法案も閣議提出された。