エアベルリン、第2四半期は赤字拡大
国内2位の航空会社エアベルリンが11日発表した第2四半期のEBIT(利払い・税引き前損失)は3,220万ユーロとなり、前年の2,820万ユーロから赤字幅がさらに広がった。北アフリカの政変や燃料価格の高騰のほか、1月に導入された航空旅行税が響いた。
売上高は27.3%増の11億1,620万ユーロ。純損
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