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英持ち家率が今後10年で落ち込む見通し

英国の持ち家率は今後10年で、1980年代半ば以来の最低水準に落ち込む見通しだ。住宅価格の高騰に加え、雇用市場の悪化や家計収入の落ち込みが見込まれるため。英住宅連盟(NHF)が30日、こんな調査結果を公表した。 調査はオックスフォード大学系のシンクタンク、オックスフォード・エコノミクスが実施。持ち家

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