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ECBのシュタルク専務理事、辞意を表明

欧州中央銀行(ECB)は9日、ドイツのユルゲン・シュタルク専務理事が辞意を表明したことを明らかにした。同行の債券の買い入れプログラムをめぐる内部対立が背景にあるとみられる。 ECBによると、辞任の意向は「個人的な理由」によるもので、後任が見つかるまでの間は職務を継続するという。ユーロ圏諸国の国債買い

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