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【欧州大陸】第60回・フィンランド:原発新設計画を遂行する7つの理由

フィンランドの電力大手フェンノボイマは10月初め、北西部のピュハヨキ(Pyhajoki)に原子力発電所を新設すると発表した。事業費は40億~60億ユーロ。フェンノボイマは東芝や仏原子力企業アレバに入札参加を促しており、遅くとも2013年には建設業者を選定、15年には着工する見通しだ。福島第1原発の事

経済