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ラトビア国民の大半、露語の公用語化に反対

ロシア語を第2の公用語とすることに賛同するラトビア人は、3割に満たない――。民放LNTが、調査機関TNSラトビアに委託して実施した世論調査でこんな結果が明らかになった。 ロシア語人口が40%を占めるラトビアでは現在、この公用語化に向けた手続きが進められている。世論調査では、賛成派が29%にとどまった

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