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連銀、成長率見通しを下方修正

中銀のドイツ連邦銀行は21日、来年の国内総生産(GDP)成長率が0.5~1%になるとの見通しを示した。6月時点の1.8%から大幅に引き下げた格好だ。外需の冷え込みに加え、欧州の債務危機により景気の不透明感が高まっているため。 連銀は内需は来年もこれまでの成長を維持すると予測。消費者の購買意欲は安定し

経済